日文原版书 アメリカ人の日本観―ゆれ動く大衆感情 単行本 シーラ ジョンソン (著), 鈴木健次 (翻訳) 1941-1985 Sheila K. Johnson：American Attitudes Toward Japan
アメリカの大衆は、日本をどう思ってきたのだろうか。アメリカ人の対日感情は、戦争による憎悪から好意に、そして貿易摩擦に刺激されて、理解から非難へと変化してきた。この本は、文化人類学者の著者が、日本人をテーマにしたミッチェナーの『サヨナラ』クラベルの『将軍』をはじめ、大衆感情を反映した全米ベストセラーを通して、アメリカ人の日本観の変遷をたどったものである。
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作者シーラ ジョンソン (著), 鈴木健次 (翻訳)
出版社サイマル出版会
ISBN9784377307085
出版时间1986
装帧平装
货号安51
上书时间2019-03-24
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商品详情
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単行本: 269ページ
出版社: サイマル出版会 (1986/06)
言語: 日本語
ISBN-10: 4377307088
ISBN-13: 978-4377307085
発売日： 1986/06
梱包サイズ: 18.8 x 13.2 x 2 cm
目次
1 日本観の変化―つくりだされた“国民性”
2 太平洋戦争の傷あと―日本兵への怖れ
3 “ヒロシマ”の意識―つきまとう罪悪感
4 日本占領がもたらしたもの―懲罰と反省
5 日本女性への憧れ―異性観の変化
6 日本文化の発見―深まる関心
7 将軍と忍者―よみがえる恐れ
8 ビジネスでの対日観―羨望と競争
9 ゆれ動いた対日感情―結び
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