ミクロ経済学の力 微观经济学的力量 神取道宏 日文原版
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八五品
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作者神取 道宏 (著)
出版社日本評論社
出版时间1985
装帧平装
上书时间2024-04-09
商品详情
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・圧倒的な文章のわかりやすさ
・図解による直観的な理解
・理論を裏付ける豊富な実例
により、ミクロ経済学の基盤である、市場メカニズムがきちんと理解できる。
ゲーム理論についてもバランスよく盛り込んだ、ミクロ経済学教科書の決定版。
本書をじっくり読めば、経済学の入り口から頂点に至るまでの本質的な内容のすべてが、誰でも確実に理解できる。
メインの対象読者は、経済学部の2年生~大学院生。ただし、学生のみならず、経済政策を担当する公務員や政治家、ジャーナリストなど、経済の正しい理解(エコノミック・リテラシー)を持っておくべきすべての人にお勧め。
【目次】
序 章 経済学の目的と方法
0.1 ミクロ経済学の方法
0.2 事実解明的な問いとミクロ経済学
0.3 規範的な問いとミクロ経済学
第1部 価格理論:市場メカニズムの特長と問題点
第1章 消費者行動の理論
1.1 合理的行動:選好と効用関数
1.2 消費者の選好と無差別曲線
1.3 最適消費:図解による分析
1.4 重要な補論:数理モデルと現実の関係、およびミクロ経済学の考え方について
1.5 限界分析入門
(a) 限界効用
(b) 消費の微調整と効用の変化
(c) 限界代替率と限界効用の関係
(d) 最適消費の条件
1.6 最適消費の性質
附論 無差別曲線は原点に向かって凸であると考えてよいか
1.7 代替と補完の程度を測る分析道具:補償需要関数
1.8 支出関数
1.9 所得効果と代替効果
(a) 消費の二面性
(b) 価格の上昇による所得の実質的な減少
(c) 価格変化と需要の変化(スルツキ―分解)
1.10 価格弾力性
例題ゼミナール1 効用最大化から需要量を導く
······
第2部 ゲーム理論と情報の経済学:経済理論の新しい流れ
イントロダクション なぜゲーム理論が必要なのか
第6章 同時手番のゲームとナッシュ均衡
6.1 ゲームとは?
6.2 ナッシュ均衡
6.3 ナッシュ均衡が実現する理由
6.4 個人の利益追求と社会全体の利益の関係
6.5 寡占への応用(I):数量競争と価格競争
(a) 数量競争(クールノー・モデル)
(b) 価格競争(ベルトラン・モデル)
6.6 不確実性と期待効用
6.7 混合戦略均衡とナッシュ均衡の存在
第7章 時間を通じたゲームと戦略の信頼性
7.1 例:銀行の破綻処理
7.2 部分ゲーム完全均衡
(a) 展開型と時間を通じたゲームの戦略
(b) 部分ゲーム完全均衡とは?
7.3 寡占への応用(II):シュタッケルベルク・モデル
7.4 コミットメント
7.5 長期的関係と協調
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