時代別 国語大辞典 (上代編) 三省堂 古語辞典 日文原版/日本語/上古日語
专注于上古日語的大型古语词典。包括几十页上代語的解说,助数词等等。对于同一词语的不同解释方法,用【考】栏目详细解说。
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八五品
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作者上代語辞典編修委員会
出版社三省堂
出版时间1982-08
装帧精装
上书时间2024-08-06
商品详情
- 品相描述:八五品
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函套及扉页有藏书印、有几页有划线,少数个别几页有笔记,函套左下角藏书标签
- 商品描述
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尺寸:B5
页数:1,152
简介:
专注于上古日語的大型古语词典。包括几十页上代語的解说,助数词等等。对于同一词语的不同解释方法,用【考】栏目详细解说。
昭和16年に着手した斯界最高の編修陣による時代別国語大辞典の首巻。
文献的に知りうる上代語の全貌をとらえ,その科学的,歴史的位置づけと,体系化をめざした本格的言語辞典。
項目8,500。
本文にふれた語句2万。
多彩な用例を駆使し,考察を加えた。
上代语是日语历史上文献上最古老的语言。考古学、文化人类学等关于我们古代的研究领域的东西,已经模糊地揭示了数千年前的时代,但日语的历史是从5世纪到7世纪开始的。也就是说,当我们的祖先知道如何记录语言时,我们的日语历史就开始了。但是,日本列岛存在日本人或者原日本人,已经很久了。他们拥有什么样的语言,虽然现在无法从文献上来确定生活,但最近语言学的显著进展是以上代语的阐明为基础,稍微描绘出文献之前的日语的样子。正在。而且,可以说在世界语言中,孤立的日语系统也掌握了阐明的线索。今天,在写上代文献的时候,撇开标记上的难解不谈,关于语言本身,我们知道我们听的语言和有很大的缺点。可以说,这种语言的形态,与我国国语史的任何时代都大不相同。但是,在静静地回味和解读它的时候,不仅会注意到延续到上代的平安时代,还会注意到今天语言所通的面的大小。词汇、语法自不用说,文字的使用方式、音韵甚至意义、文章方面,都有很多通的一面。语言的历史,在展现了变迁的同时,也展现了不变的样子。事实上,上代语已经具备了作为日语不变的基本法则,并教给我们。上代语的研究是文献以前的日语解明的基础,也是后代国语解明的起点,是解明从上代到现代的国语史的解明,以及素描其成果的国语的未来,是其基础。尽管上代语的研究没有多少资料,但却比其他时代的语言研究领先一步,取得了今天最富有成果的成果,也不是偶然的。古代从平安时代初期的上代文献训释开始,包括江户时代发现上代特殊假名遣在内的数项研究,最近以音节结合法则和上代特殊假名遣的再发现为首的音韵面成果,词志、词构成。・词汇、语法研究等,与文献研究一起,语言方面的科学视角投射具有很高的价值。本书以这些成果为基础,作为语言词典,为了能够系统地鸟瞰上代语,从卷首到卷末有机地联系起来,以学问的严谨性为宗旨,排除懆断,不明确的点不明,慎重记载到阐明的范围。做了。在词汇选定和用例的吟味中,加上许多新资料,以万全为首,对本书首次出现的标题词的上代特殊假名遣的识别和严格的清浊的辨别等,以一个一个的依据来表示,即对应上代语的语法。系统、语志、词构成的究明、意义素的把握、根据需要设置“考”来明确上代语的特质等,一贯树立了学术态度。上代语研究虽然可以从研究的脚步中获得学术成果,但也没有像上代语那样受到臆论、俗说、偏见的时代。不言而喻,所谓的神代文字,另一方面,它成为导致我国战败的思想之一的来源,而且直到现在,主观、非科学的推论被玩弄,或者让世界的新闻业动起来。渴望在学问领域也能通过等,进一步拓宽正确的科学上代语的阐明。上代语的研究还得进行下去。涉及不详、不详的领域、事项极为多。事实上,本书的编纂途中,发表了许多研究,也成功地考察了本书等,第一次在本书中取得的成果也很多。最近,在平城宫址和藤原宫址发掘中发现的木简也有被揭示出来的。正是上代语研究并没有完成,而是其更多的成果取决于未来。如果这本书能成为其发展的基石,就没有比这更好的了。同时,衷心希望提高世人对上代语的理解和教养,帮助我们提高文化水平。
上代語は、日本語の歴史において、文献的にたどりうる最古の時代の言語である。考古学・文化人類学など、わが古代についての研究分野のあるものは、すでに数千年前の時代をおぼろげながらも明らかにしているが、日本語の歴史は、五世紀から七世紀にかけてはじまる。すなわち、我々の祖先が言語を記録するすべを知ったとき、わが日本語の歴史ははじまった。しかし、日本列島に日本人もしくは原日本人が存在して、すでに久しい。彼らがいかなる言語をもち、生を営んでいたかは、現在、文献的にたしかめるてだてをもたないが、最近における言語学のめざましい進展は、上代語の解明を基礎に、わずかながらも文献以前の日本語の姿を描き出そうとしている。さらに、世界の言語の中で、孤立している日本語の系統についても、解明の糸口がつかみかけられているといえよう。
今日、上代の文献をひもとくとき、その表記上の難解さはさておき、言語そのものについても、我々の話し聞く言語と大きなへだたりのあることを知るのである。その言語の様態は、まさにわが国語史のどの時代にもまさって異なっているといえる。しかし、心静かにそれを吟味・解読するとき、上代につづく平安時代はもとより、今日の言語に通ずる面の大きさにも気付くに違いない。語彙・文法はもとより、文字の使いぶり、音韻やさらに意味・文章の面に至るまで、通ずる面が多多あるのである。言語の歴史は、変遷を示すと同時に、変わらぬ姿をも示している。実に、上代語は、日本語としての不変の基本的法則をすでに備え、それを我々に教えているのである。
上代語の研究は、文献以前の日本語解明の基礎であり、また後の時代の国語解明の出発点であり、上代から現代に至る国語史の解明と、その結実である国語の将来を素描する、その基となるものである。上代語の研究が、その資料のおおうべくもない少なさにもかかわらず、他時代の言語研究に一歩先んじて試みられ、今日最も実り多い成果を得ているのも、偶然のことではない。古くは平安時代初期における上代文献の訓釈にはじまり、江戸時代における上代特殊仮名遣の発見を含む数数の研究、最近における、音節結合の法則や上代特殊仮名遣の再発見をはじめとする音韻面での成果、語誌・語構成・語彙・文法の研究など、その文献的研究とともに、言語面での科学的な視点の投射は、高い価値をもっている。
本書は、これらの成果の上に立って、言語辞典として上代語を体系的に鳥瞰できるよう巻首から巻末まで有機的に関連づけつつ、学問的厳密さを旨として、臆断を排し、分明でない点は不明とし、解明の範囲までを慎重に記した。語彙選定や用例の吟味に、多くの新資料を加えつつ、万全を期したのをはじめ、本書によってはじめてなしえた見出し語に対する上代特殊仮名遣の識別や厳格な清濁の弁別等、一々根拠をもって示し、上代語に即応した文法体系、語誌・語構成の究明、意義素の把握、必要に応じて「考」を設けて上代語の特質を明らかにするなど、一貫して学問的態度をつらぬいた。
上代語研究は、学問的な結実をその研究の足どりからえられる反面、上代語ほど、臆論・俗説・偏見にさらされた時代もないであろう。いわゆる神代文字はいうまでもなく、一方では、わが国を敗戦に導いた思想の一つのよりどころともなり、また現在に至るまで、主観的、非科学的な推論がもてあそばれて、あるいは世のジャーナリズムをさわがせ、あるいは学問の領域においてもまかり通るなど、正しい科学的な上代語の解明が一層広められることが切望される。
上代語の研究はまだまだ進められなくてはならない。未詳·不明にかかる分野·事項は極めて多い。現に、本書の編纂途上、幾多の研究が発表されもし、本書独自の考察に成功したものなど、はじめて本書でとり上げた成果も多い。最近、平城宮址や藤原宮址発掘中に発見された木簡によって明らかにされたものもある。まさに上代語研究は完成をみたのではなく、そのより多い実りは将来にかかっている。本書が、その発展の礎となることを得るならば、これにまさるよろこびはない。併せて上代語についての世人の理解·教養を高め、わが文化水準の高揚に役立つことを心から望むものである。
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