芸術新潮《从看宗达;巴尔蒂斯,瓦洛东特集》艺术新潮 日文原版 杂志 Balthus Vallotton 瓦洛顿
今年春天时隔5年再次公开的《风神雷神图屏风》来看，如果没有签名的话，也不知道是什么时候为了什么而画的。然而，没有人怀疑这是宗达的代表作，真是不可思议。本月特辑，通过解开这部大杰作中隐藏的几个谜团，将宗达的真实形象清晰地揭开来。包含大胆推理的解说是万美术屋的安村敏信。一边考虑到其他代表作，一边逼近后来琳派画家们无法理解的宗达的“新颖”。
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上海嘉定
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作者新潮社
出版社新潮社
出版时间1984
装帧平装
上书时间2023-09-15
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简介：
桥本治先生看破了日本美术是以“以俵屋宗达为最优秀的画家的形式存在”，但那个宗达也是最神秘的画家。例如，从今年春天时隔5年再次公开的《风神雷神图屏风》来看，如果没有签名的话，也不知道是什么时候为了什么而画的。然而，没有人怀疑这是宗达的代表作，真是不可思议。本月特辑，通过解开这部大杰作中隐藏的几个谜团，将宗达的真实形象清晰地揭开来。包含大胆推理的解说是万美术屋的安村敏信。一边考虑到其他代表作，一边逼近后来琳派画家们无法理解的宗达的“新颖”。
小特辑中，将瑞士的两位画家配对。首先，二十世纪最后的大师巴尔蒂斯采访了法国和瑞士的边缘。另一个，应该说是十九世纪出生的现代画家的瓦洛顿，追溯着不为人知的画业。
还有，小志从下个五月号开始重新设计。乞求期待！
目次：
【特集】
日本美術の七不思議ベスト１
「風神雷神図」に見る
宗達のすべて
【解説】安村敏信 【ゲストエディター】橋本麻里
◆はじめに
宗達を伝説から解き放て
【文】安村敏信
《風神雷神図屛風》
9のキーワード
〈一〉「琳派」への疑問
光琳は宗達を理解できなかった？
〈二〉俵屋
都で大評判の「絵屋」
〈三〉モティーフ
かたちよければすべてよし
〈四〉ルーツ
大事なことは『平家納経』から教わった
〈五〉技法
中国水墨画から「和様の水墨画」へ
〈六〉形式と構図
宗達のお得意フォーマット
〈七〉色彩と背景
決め手はコントラスト
〈八〉後継者たち
多才な絵師集団「俵屋」
〈九〉制作年代の謎
《風神雷神図屛風》は晩年の到達点なのか
◆コラム
宗達、わたしの見方
その一〈医学〉
「絵になる」姿勢の発見
久保孝富
その二〈中国絵画〉
馬脚を現さないひと
板倉聖哲
その三〈人間関係〉
京狩野と接点あり!?
五十嵐公一
その四〈金箔〉
金地画面のつくりかた
野口康
グラフ
養源院で宗達に出会う
年譜
宗達について知られている
7つの事柄
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【小特集】
スイスのふたり
〈1〉美の求道者、
バルテュスの遺香を求めて
〈2〉懐疑、恐れ、そして夢想
――19世紀生まれの
現代画家ヴァロットン
【文】高橋明也
［speak low］
心地よく秘密めいたふたり
クラフト・エヴィング商會
［art news］
ポルディ・ペッツォーリ氏の
優雅な嗜み
松井冬子、匠の技で帯に転生
［talk about］
＊よそおう ＊みせる
［stardust］
＊野口哲哉 ＊山本直彰
＊「驚くべきリアル スペイン、ラテンアメリカの
現代アート―MUSACコレクション―」展より
＊さわひらき ＊ウィリアム・ケントリッジ
＊ヒュー・スコット=ダグラス ＊渡辺おさむ
＊工藤哲巳 ＊福島万里子
［world］
＊New York
「パヴェル・アルタメル 隣人たち」展
＊Paris
「ギュスターヴ・ドレ 想像の力」展
＊London
「マーティン・クリード
一体、何のために？」展
＊London
「空間を感じる―建築の再考」展
［invitation］
＊これから見られる展覧会案内
＊お薦めの書籍、映画
［連載］
ぼくの採点症〈40〉完
〈文〉中原昌也
ミュージック三昧〈40〉完
〈文〉鈴木淳史
ランプの肖像
〈25〉完 PHILIPS NB100 オランダ
【写真＋文】雜賀雄二
わたし一人の美術時評〈44〉完
〈文〉藤田一人
海外アート info-maniac〈8〉
〈文〉前橋重二
唄めぐりの旅
〈23〉完 宝の山
〈文〉石田千
失われたパリの復元
XXVII ネルヴァルの地獄下り
またはセーヌ右岸
ゼロ・メートル地帯散歩
〈文〉鹿島茂
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