• 日文原版书 山河太平記 単行本 – 1990/12 陳舜臣 (著) / 日本历史
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日文原版书 山河太平記 単行本 – 1990/12 陳舜臣 (著) / 日本历史

60 八五品

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北京通州
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作者陳舜臣

出版社平凡社 (1990/12)

出版时间1990-12

装帧精装

货号安49

上书时间2023-05-25

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品相描述:八五品
护封边角有点磨。书带有点胶条粘裂口。
商品描述
山河太平記 単行本 – 1990/12
陳 舜臣  (著)

登録情報
単行本: 289ページ
出版社: 平凡社 (1990/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4582826385
ISBN-13: 978-4582826388
発売日: 1990/12
梱包サイズ: 20 x 15.2 x 2.4 cm

内容(「BOOK」データベースより)
日本の中世そのものの魅力をもつ太平記のゆかりの地を訪れ、あらためて太平記の読み直しを意図した類書にない絶妙のよみもの。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
陳/舜臣
1924年神戸市生まれ。大阪外国語大学印度語部を卒業し、終戦まで同校西南亜細亜語研究所助手を務める。1961年、『枯草の根』によって江戸川乱歩賞を受賞し、作家活動に入る。その後、93年、朝日賞、95年には日本芸術院賞を受賞し、現在は日本芸術院会員。著書として『青玉獅子香炉』(直木賞)、『実録アヘン戦争』(毎日出版文化賞)、『敦煌の旅』(大佛次郎賞)、『茶事遍路』(読売文学賞)、『諸葛孔明』(吉川英治文学賞)など多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

目次 
河内・峠を越えて
河内その2―正成登場
笠置まんだら
赤松の蜂起
奔流は鎌倉へ
足利と新田
児島高徳
決断の季節
六波羅
苦集滅道を越えて
行路難
多々良浜に
揺らぐ建武体制
崩壊前夜
北陸に散る
北畠の軌跡
吉野悲歌

トップカスタマーレビュー

5つ星のうち5.0太平記最良の案内書。
投稿者biasVINEメンバー2007年5月14日
形式: 文庫
とてもなつかしく読んだ。
「あとがき」「文庫版あとがき」にあるように、本書は今から30年前、
1978年1月号〜79年6月号の月刊「太陽」誌上に連載されたものだ。
当時の自分は、「太陽」を毎月購入する世代ではない。
だが、たまに近所の書店店頭で面白そうな特集に目がとまり、
何冊か買ったことがある。その中に、ダイナミックな写真(撮影=長野重一氏)と、
内容に沿った丁寧な地図とに盛り立てられて、陳舜臣氏のこの連載があった。
断片的な読書ながら、平明で含蓄ある陳氏の文体で綴られる南北朝の英雄群像は、
年格好は少し違うが、陳氏が本書の最初のほうに書いている、
少年時に夢中になって聞いた「太平記」の世界同様、大いに魅了されたものである。
後年、古本屋で「太陽」の山の中から面白い特集をつい見つけて、
買う習慣があったが、不思議とこの年代前後のもので、結果として、
1年半の連載のほとんどを誌面上で読むことになった。

その後、平凡社から単行本化されたときは読み損なったが、
今回読み始めたら止まらず、改めて最良の「太平記」案内書だと思う。
ただの「あらすじ」ではなく、個々の人物像にも鋭く切り込んでいる。
例えば、楠木正成。その挙兵について戦前風の尊皇思想で説いてないのは
もちろんだが、解説の兵藤裕己氏も特記している通り、陳氏の視点は、
「戦後史学」流の非農業民層の経済主義の言説とも異なる。
後醍醐天皇が学んだ当時の輸入思想、宋学を正成もまた学んでいた、
という共通点から叙述を展開するのである。
改めて興味をそそられる指摘ではないか。
もとより、「太平記」には、中国古典への博識が横溢している。
陳氏のその方面の教養については、いうまでもない。
日本の山河の残照がまだ輝きを失っていなかった70年代、
各地を取材しつつ、このような好著が最適の筆者によって綴られていたことを、
感謝せずにはおられない。

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