日文原版书 日本人論に関する12章 (ちくま学芸文庫) 杉本 良夫 (著), ロス マオア (著), Ross E. Mouer (原著)
目次 第1部 日本人論再考(これでいいのか日本人論 日本人は集団主義的か 日本研究のパラダイム 日本文化論のまやかし 産業社会一般にみられる家族主義的経営 ファシズムと日本社会) 第2部 もうひとつの日本人論(日本政治を考える 日本的経営の普遍性 日本人の交際関係 日本人とアメリカ人の仕事の概念 イデオロギーとしての日本人論 世俗モデルから科学的モデルへ)
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作者杉本 良夫 (著), ロス マオア (著), Ross E. Mouer (原著)
出版社筑摩書房
ISBN9784480085917
出版时间2000
装帧平装
页数377页
货号ER-39
上书时间2022-01-19
商品详情
- 品相描述:八五品
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个别页有铅笔勾画。
- 商品描述
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要旨
「日本人論」には歪みはないか。たとえば日本を「タテ社会」と一般化してよいのだろうか。すべての日本人が調和を重んじると普遍化してよいのだろうか。敗戦後の前近代的・権威的な社会から世界の優等生へと変貌したその過程で書かれた『ジャパンアズナンバーワン』『タテ社会の人間関係』をはじめとする多くの日本人論・日本社会論を、方法論的・知識社会学的に検証し、近年の変化にも目配りしつつ、実証的な調査を踏まえた新しい日本像を提出する。日本人論批判の原点の書。
目次
第1部 日本人論再考(これでいいのか日本人論
日本人は集団主義的か
日本研究のパラダイム
日本文化論のまやかし
産業社会一般にみられる家族主義的経営
ファシズムと日本社会)
第2部 もうひとつの日本人論(日本政治を考える
日本的経営の普遍性
日本人の交際関係
日本人とアメリカ人の仕事の概念
イデオロギーとしての日本人論
世俗モデルから科学的モデルへ)
著者紹介
マオア,ロス Mouer,Ross E.
1944年、アメリカ合衆国ニューヨーク生まれ。オレゴン州ルイス・アンド・クラーク大学卒業。慶応大学、日本労働協会に学んだ後、タフツ大学フレチャー・スクールで博士号取得。現在、メルボルンのモナシュ大学アジア言語・研究学部教授。共著に『日本人論の方程式』、Images of Japanese Societyがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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