佛教古籍本网唯一 《·347 观音讲式 第一种》(日)解脱上人 貞慶 著 观音信仰弥陀信仰 明治廿五1892年日本海藏寺写刻本 经折装一册全 前有观音尊像一幅
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七品
仅1件
作者(日)解脱上人 貞慶 著
出版人海藏寺藏板
年代1892
纸张皮纸
刻印方式钞写本
装帧线装
尺寸32.8 × 9 × 0.9 cm
册数1册
货号X-34 30-00614
上书时间2020-04-02
商品详情
- 品相描述:七品
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自然旧,封面封底破損磨損,有水渍,整体有少量线状虫蛀及虫眼贯穿,部分页面沿折叠处断裂
具体品相如图所示
- 商品描述
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X-34 30-00614 ·347 观音讲式 第一种 经折装一册
建仁元年(一二〇一)五月に起草された『観音講式』。①明二帰依道理一、②讃二種々利益一、③祈二来世引接一、の三段から成る。本奥書から作成目的は世間男女のためと知られ、観音菩薩が現世とともに後世をも救う存在であるにもかかわらず、後世の補陀落(ふだらく)往生を願う者が少ないことを貞慶は嘆いている。本文中には「凡夫の習ひ、罪を犯すことは幾ばくぞ、一生は夢の如し、三途いかがせん、その罪障の源は三毒には過ぎず、・・もしこの過多き者は常に観音を念ずれば、すなわち皆離るるを得」とあり、貞慶が滅罪に強い関心をもっていることがうかがえる。貞慶は、同じ年に元興寺玉華院の弥勒講のために『弥勒講式(みろくこうしき)』を起草し、弥勒が住む兜率天(とそつてん)への往生を願う文書を書いている。また釈尊の霊山(りょうぜん)浄土や阿弥陀の浄土への往生の願ももっていた。その貞慶がさらに補陀落往生を願う理由は、補陀落山が距離的に近く修学未熟な凡夫でも往生が容易だと考えたからであった。第三段には「弥陀是観音之本師、観音即極楽之補所」とあって、観音信仰の背後に阿弥陀信仰があることもわかる。
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