『花物語』から『女人平家』まで、大正・昭和と多くの読者を獲得しながら、時代と社会的偏見にさらされ続けた吉屋信子の初の本格的評伝。竹久夢二に促されて上京した信子は、生涯の伴侶、門馬千代と出会い、パリ遊学を経て、鋭い直感と洞察力に恵まれた才能を、ますます花開かせてゆく―。 鬱金桜 紫の矢絣・海老茶の袴 東京漂泊 潮みちて パリの夢
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作者田辺聖子
出版社朝日新聞出版
ISBN9784022642905
出版时间1985
印刷时间2002-05
印次1
装帧平装
尺寸14.8 × 10.5 cm
页数686页
货号B55
上书时间2023-04-10
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