日文书 美学への招待 (中公新書) 佐々木 健一 (著)
二〇世紀後半以降、あらゆる文化や文明が激しく急速に変化しているが、芸術の世界も例外ではない。複製がオリジナル以上の影響力を持ち、作品享受も美術館で正対して行うことから逸脱することが当たり前になってきている。本書は、芸術が、いま突きつけられている課題を、私たちが日常抱く素朴な感想や疑問を手がかりに解きほぐし、美と感性について思索することの快楽へといざなう、最新の「美学入門」である。
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八五品
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作者佐々木 健一 (著)
出版社中央公論新社
ISBN9784121017413
出版时间2004
印刷时间2010
装帧平装
页数240页
货号ER-71
上书时间2022-10-28
商品详情
- 品相描述:八五品
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要旨
二〇世紀後半以降、あらゆる文化や文明が激しく急速に変化しているが、芸術の世界も例外ではない。複製がオリジナル以上の影響力を持ち、作品享受も美術館で正対して行うことから逸脱することが当たり前になってきている。本書は、芸術が、いま突きつけられている課題を、私たちが日常抱く素朴な感想や疑問を手がかりに解きほぐし、美と感性について思索することの快楽へといざなう、最新の「美学入門」である。
目次
第1章 美学とは何だったのか
第2章 センスの話
第3章 カタカナのなかの美学
第4章 コピーの芸術
第5章 生のなかの芸術
第6章 全身を耳にする
第7章 しなやかな応答
第8章 お好きなのはモーツァルトですか?
第9章 近未来の美学
著者紹介
佐々木 健一 (ササキ ケンイチ)
1943年(昭和18年)、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院人文科学研究科修了。東京大学文学部助手、埼玉大学助教授を経て、東京大学文学部助教授。現在、同大学大学院人文社会系研究科教授、美学会会長、国際美学連盟会長。日本18世紀学会代表幹事。専攻、美学、フランス思想史。著書に『せりふの構造』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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