遠い昔、日本民族の祖先たちはいかなる経路をたどってこの列島に移り住んだか。彼らは稲作技術を携えて遥か南方から「海上の道」を北上し、沖縄の島づたいに渡来したのだ……。ヤシの実の漂着?宝貝の分布?ネズミの移住など一見小さな事実を手掛りに、最晩年の柳田が生涯の蓄積を傾けて構想した雄大な仮説。
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作者柳田国男 著
出版社筑摩書房
出版时间1967
印刷时间1988
装帧平装
尺寸18.8 × 13 cm
页数277页
货号24日2
上书时间2024-12-11
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