日文原版书 書きあぐねている人のための小説入門 保坂和志 作法
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九品
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作者保坂和志
出版社草思社 (2003/10/31)
ISBN9784794212542
出版时间1980
印刷时间2003-10
装帧平装
货号通92
上书时间2024-09-01
商品详情
- 品相描述:九品
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9成新。书带有点胶条粘裂口。
- 商品描述
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書きあぐねている人のための小説入門 [単行本(ソフトカバー)] 保坂和志 (著)
単行本(ソフトカバー): 208ページ
出版社: 草思社 (2003/10/31)
言語: 日本語
ISBN-10: 4794212542
ISBN-13: 978-4794212542
商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.6 x 2 cm
出版社からのコメント
この本の一番面白いところは、「どうしたら小説が書けるか」という素朴で本質的な事柄について繰り返し説いているところです。
“小説風のもの”ではなく本物の小説を書くにはどうすべきか、著者の論点はいつもここに立ち返ってきます。
従来のマニュアル書にあるような「テーマは?」「ストーリーは?」「描写は?」「書き出しは?」といったことにも触れていて、本書の体裁は小説指南書の骨法にのっとってはいるのですが、著者の関心事はテクニック上の問題も含めて小説はいかにして小説になるのかという点なのです。
しかし、実は一般の小説家志望者が一番聞きたいのはこの点なのです。自分が書いたものが小説らしき形態を有していても小説とはされないのはなぜか。なぜうまく書けないのか。あるいはうまく書く必要はあるか。こうした根本的な問題を著者は丁寧にわかりやすく説いていきます。
●小説を書くことは何か新しいものをつけ加えることだ。
●一つの小説を書いたあと、作者は書く前より自分が高められていなければならない。
●登場人物は肯定的に書かねばならない。……
などなど、実作者が体験的に説いた“小説作法”であるだけに一つひとつ説得力があり、小説を書くことへの道が開かれていくはずです。
芥川賞作家にして、今、新作『カンバセイション?ピース』が話題の著者による画期的な“小説の書き方”です。
内容(「BOOK」データベースより)
小説を書くために本当に必要なことは?実作者が教える、必ず書けるようになる小説作法。
内容(「MARC」データベースより)
読みすすめていくと、いままで見えていなかった新しい題材を発見して書きたくなってきます-。芥川賞作家が、小説家志望の人のために分かりやすく説いた小説技法。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
保坂/和志
1956年、山梨県生まれ。鎌倉で育つ。早稲田大学政経学部卒業。90年、『プレーンソング』でデビュー。93年、『草の上の朝食』で野間文芸新人賞。95年、『この人の閾(いき)』で芥川賞受賞。97年、『季節の記憶』で平林たい子文学賞、谷崎潤一郎賞を受賞。最新作『カンバセイション?ピース』(新潮社)が話題を集めている
目次
1章 小説を書くということ―感じ、そして考えること
2章 小説の外側から―ジャズ、アフリカ文学、哲学…
3章 何を書くか?―テーマからの解放
4章 人間を書くということ―リアリティとは何か?
5章 風景を書く―文体の誕生
6章 ストーリーとは何か?―小説に流れる時間
7章 テクニックについて―小説を書き始めるためのいくつかの覚書
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