日文原版书 ヒコーキの心 佐貫亦男 (著) 飞机设计的历史 随笔集
￥ 75 七五品
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北京通州
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作者佐貫亦男
出版社講談社 (1974)
出版时间1974
印刷时间1978
装帧平装
页数284页
货号安06
上书时间2023-12-04
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商品详情
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ヒコーキの心
佐貫 亦男 (著)
登録情報
－: 284ページ
出版社: 講談社 (1974)
発売日： 1974
梱包サイズ: 18.4 x 12.8 x 1.8 cm
内容（「BOOK」データベースより）
ヒコーキを設計した技師、作った工員、点検保守した整備員、乗ったパイロットの声とともに、雲間から現われては消えていったヒコーキたちの訴え―そうしたヒコーキの叫びに、じっと耳を傾けるヒコーキ博士佐貫亦男が、世界各地を飛び回ったみずからの体験と共に綴ったヒコーキ・エッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐貫/亦男
明治41年1月1日、秋田県横手市に生まれる。昭和6年、東大工学部航空学科卒業。日本楽器製造社員(プロペラ設計)、気象庁測器課長、東大教授(工学部航空学科)、日大教授(理工学部)をへて、航空宇宙評論家となる。工学博士。日本航空協会理事。日本風力エネルギー協会会長。昭和44年「とぶ―引力とのたたかい」で第17回日本エッセイストクラブ賞受賞。航空宇宙機器学専攻。平成9年6月、歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 翼の誕生から大戦間の谷間まで(千回の滑空
ややこしい機名
棺桶とろうそく
御家人剣法
赤い翼 ほか)
2 戦略爆撃から大量輸送まで(貴族の装い
腰抜けハゲタカ
死の床
軽戦の思想
タラントの勝利 ほか)
トップカスタマーレビュー
5つ星のうち5.0「ヒコーキの心」のこころ
投稿者kissyu2003年7月19日
僕の好きな機体『デハビラント・モスキート』爆撃機を、「ドイツ空軍省が開いていた撃墜機体の展示会で、その木製構造も見たことがある。」といった回想とともに語れる人は著者以外にはいないでしょう。続、続々ともにヒコーキを、愛情を込めて語った好著です。
5つ星のうち5.0貸してしまった本！
投稿者DC24v2016年12月8日
Amazonで購入
２０数年前に、知人に貸してしまった本。
戻ってこなくて、二度と本は貸してはいけないと学習させられた本です。
貸してしまった事への後悔となぜ断れなかったのかと言う自責の念。
まさか、ホンの軽い気持ちでの検索で、”ヒット！”に ビックリ。
今、中古本を購入と言う形で取り戻す事が出来てしみじみと読みふけっています。
この本に出会わなければ、現在の物作りの世界へ入っていなかったと思われるくらい興味を
そそられる内容でした。（ひらがなで説明してくれてるのでわかり易い）
現代のようにCADや３D工作機が無い時代に、人の知恵と情熱だけで、物を作っていった過程を
想像すると現在では想像できない、ものすごさを感じます。
現代でこれを実現するのは、、、。
本当に同じものが出来るのか？
同じ機械しかなかったら、、。
ワクワクしながら、読んでしまいました。
やっと３巻（ヒコーキの心、続ヒコーキの心、続々ヒコーキの心）並べる事が出来ました。
いままで、生き延びてくれてありがとう！
感謝いたします。
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5つ星のうち4.0ヒコーキの心
投稿者プロペラ帽2011年11月22日
ヒコーキの心は単行本で持っていたが、場所をとるので実家においてきてしまった。
しかし引っ越し先でも時々読みたくなることがあり、中古本で探したら文庫本で出ていて安かったので購入した。
やはり近くに一冊おいておくと便利な本である。全く新本と変りがなく満足している。
5つ星のうち5.0飛行機は夢と失敗のかたまりです
投稿者鯉ちゃん2013年10月1日
Amazonで購入
飛行機は、設計する人と造る人の夢と失敗のかたまりです。国を守るとか人を運ぶとか、様々な目的があってより高い性能を目指しますが、なかなかうまくいきません。だから面白いのだと思います。飛行機の写真を見ながら読むと楽しい本です。
5つ星のうち5.0飛行機が好きな子どもの心を持っている大人のために
投稿者TOSHI2011年8月12日
佐貫さんの一連のヒコーキシリーズの第一弾で、きっと佐貫さんが一番好きな飛行機から書いて言ったのであろうと予想されます。私の好きな飛行機もだいたい網羅されていますが、中にはキラリと光る飛行機に巡り会うこともできます。私も工学系ですが佐貫さんの文章はどれも納得です。それに加えてユーモアにも溢れていて、一度に読んでしまうのがもったいない１冊です。他の本も皆同じで、知らなかったいろんな飛行機に出会えます。
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