日文原版书 ナナカマドの街から 単行本 三浦綾子 随笔集 人生のさまざまな場面をとらえ、生きることとは何かを綴る好エッセイ集。 「私たちがもし良心というものを自分の全生活の中において、最も重要なものだとして生きるならば、良心に従って宣誓することなど、そう簡単になし得ないのではないだろうか」(「良心に従って」)。「自分で自分の人生に見切りをつけた時、その人生は貧しくなる。しかし希望を持った時
哀しいこと、寂しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいこと。人生には様々な局面がある。〈人生にはもう駄目だと思う時がある。が、いかなる時も、希望を持って欲しい。そこから、きっと新しい人生がひらけて来ますから〉と語る著者が、自らの辛い体験をもとに、信仰、愛、病気、友情、希望について綴る好エッセイ集。
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七品
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作者三浦綾子
出版社北海道新聞社 (1985/12/1)
出版时间1980
印刷时间1985-12
装帧精装
货号安06
上书时间2023-12-04
商品详情
- 品相描述:七品
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内容完整。有图书馆章、贴条。护封有些泛黄显旧、 边角有点磨损。32开精装本。
- 商品描述
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単行本: 241ページ
出版社: 北海道新聞社 (1985/12/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4893634550
目次
自己の証明
意地悪婆さん的親切
右や左のダンナさま
良心に従って
恥ずかしいこと
記憶にありません
大事なもの
ナミダガポロポロ
郵便番号はハッキリと
トイレあれこれ〔ほか〕
トップカスタマーレビュー
neko
5つ星のうち5.0時々読んだ方がいいです
2014年1月23日
形式: Kindle版|Amazonで購入
20年位前に初めて買って、友達にあげて、また買ってを繰り返していたら、とうとう古本でも手に入らなくなってしまった。
ので、彷徨っていたらキンドル本になっていたー。からキンドル買いました。
時々読んで心の安定のために。
willberainbow
5つ星のうち5.0運命を感じた本
2004年9月10日
形式: 文庫
三浦綾子さんは、のちに映画化やドラマ化された朝日新聞の懸賞小説「氷点」でデビューした北海道出身の有名な小説家ですが、この作品は作者の日常生活の様々な経験から語られるエッセイ集です。とても読みやすく、何気ない言葉でもこころにすうっと入ってくるのでオススメです。
特に「安心して行きなさい」のところでは、海外への取材旅行に関して書かれているのですが、私自身がちょうど北海道旅行の出発前で、台風をはじめ様々な障害があって旅行に不安を感じていたときに読んだので、とても勇気づけられました。「安心して行」ったおかげでいい旅になりました。
エッセイ集なので、たくさんのトピックが散りばめられていて楽しめると思います。綾子さんの愛情あふれる温かな言葉に触れてみてください。
えりの
5つ星のうち5.0心に響くエッセイがたくさん
2003年5月31日
形式: 単行本
寝る前に1章ずつ、読み進めた作品。彼女の手にかかると、日常のありふれた一コマも、とても大切な一瞬だと感じる。毎日の自分の行動を反省し、「明日はここを気をつけよう。」と心改めるエッセイがたくさん。みなさんも、1日1章ずついかがでしょう?
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