日文原版书 犬が生きる力をくれた―介助犬と人びとの物語[単行本] 大塚敦子(著)
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作者大塚敦子
出版社岩波書店 (1999/07)
ISBN9784000027960
出版时间1980
印刷时间1999-07
装帧精装
页数230页
货号通79
上书时间2023-11-21
商品详情
- 品相描述:九品
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犬が生きる力をくれた―介助犬と人びとの物語[単行本]
大塚敦子(著)
商品の寸法:19 x 13.6 x 2.4 cm
内容紹介
車椅子で生活する人の日常生活を支える存在として注目されている介助犬を,重罪の女性受刑者が捨て犬から育てるという画期的な試みが米国で始まった.彼女たちの刑務所内での日常と犬の訓練方法を,また介助犬を迎えた障害者や高齢者のチャレンジングな日々を,気鋭のフォトジャーナリストが丹念な取材で描く.セラピー犬や発作予知犬も登場.
目次
第1章刑務所の介助犬育成プログラム初めて刑務所へ/介助犬育成プログラムの生いたち/シェルターから引き取られた犬たち
第2章介助犬アラニス刑期は二七年/車椅子のダニエルとともに/否認,罪の意識,そして悪夢/コニーとアラニスの出会い/コニーの部屋/忘れられない犬たち/ささやかな社会奉仕
第3章セラピー犬ジェイミーペットホテルの管理人ミシェル/老人ホームに笑いを運ぶ/真実は知らないほうがいい/やせることが人生のすべて/LD児として/それぞれの犬たちは,みんな違う
第4章犬たちとの特別な絆虐待された犬を癒す/介助犬バンジョーの旅立ち/社会復帰の支えとして
第5章発作予知犬,シンダーとブリジット発作予知犬とは/リーダーシップの移行訓練/イヴォンとの最初のインタビュー/受け取り手のもとへ/再会/迷宮/ブリジットは命をくれた
第6章介助犬ターシャトレーナーのメアリー/足の不自由な女の子のパートナーに/ターシャ,学校へ行く/犬にとっての誇り/自殺まで追いつめられて/人間を理解するのはむずかしすぎる/虐待されつづけて/犬とともに生きていきたい/成長したターシャ/第二の人生へ
第7章それぞれのその後介助犬アラニスをめぐる人びと/セラピー犬の効果/発作予知犬たちの活躍/犬の愛に支えられておわりに――日本の介助犬介助犬定着のための課題/木村さんとシンシア/CAPP――人と動物のふれあい運動
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