日文原版江戸の想像力―18世紀のメディアと表徴田中優子 1986年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞作

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作者田中優子

出版社筑摩書房 (1992/06)

ISBN9784480080073

出版时间1992-06

装帧平装

货号X31-1

上书时间2022-06-03

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商品描述: 文庫:316ページ
出版社:筑摩書房 (1992/06)
ISBN-10:4480080074
ISBN-13:978-4480080073
商品の寸法:14.6 x 10.6 x 1.6 cm

内容（「BOOK」データベースより）
近世的なるものとは何だったのか―。平賀源内と上田秋成という同時代の異質な個性を軸にしながら、博物学?浮世絵?世界図?読本といったさまざまなジャンルの地殻変動を織り込んで、江戸18世紀の外国文化受容の屈折したありようとダイナミックな近世の〈運動〉を描いた傑作評論。1986年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞作。

目次
はじめに近世的なるものへ
第1章金唐革は世界をめぐる―近世を流通するもの
第2章「連」がつくる江戸18世紀―行動本草学から落語まで
第3章説話の変容―中国と日本の小説
第4章世界の国尽し―近世の世界像
第5章愚者たちの宇宙―『春雨物語』の世界

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日文原版 江戸の想像力―18世紀のメディアと表徴 田中優子 1986年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞作