日文原版书 桃月庵白酒と落語十三夜 単行本 – 2016/9/2 桃月庵白酒 (著) 杉江松恋 (著) 目次 前書き(杉江松恋) 第1夜 「芝浜」 第2夜 「野ざらし」 第3夜 「明烏」 第4夜 「花見の仇討」 第5夜 「御慶」 第6夜 「二番煎じ」 第7夜 「錦の袈裟」 第8夜 「酢豆腐」 第9夜 「臆病源兵衛」 第10夜 「粗忽長屋」 第11夜 「目黒のさんま」
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九五品
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作者桃月庵白酒
出版社KADOKAWA/角川書店
ISBN9784041043172
出版时间2016-01
装帧平装
货号安38
上书时间2022-06-02
商品详情
- 品相描述:九五品
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名称:日文原版书 桃月庵白酒と落語十三夜 単行本 – 2016/9/2 桃月庵白酒 (著), 杉江松恋 (著) 目次 前書き(杉江松恋) 第1夜 「芝浜」 第2夜 「野ざらし」 第3夜 「明烏」 第4夜 「花見の仇討」 第5夜 「御慶」 第6夜 「二番煎じ」 第7夜 「錦の袈裟」 第8夜 「酢豆腐」 第9夜 「臆病源兵衛」 第10夜 「粗忽長屋」 第11夜 「目黒のさんま」
作者:桃月庵白酒
品相:九五品
出版时间:2016
装订:平装
ISBN:9784041043172
出版社:KADOKAWA/角川書店
货号:
安38
品相描述:九五品
新书,基本未用过。
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単行本: 272ページ出版社: KADOKAWA/角川書店 (2016/9/2)言語: 日本語ISBN-10: 4041043174ISBN-13: 978-4041043172発売日: 2016/9/2梱包サイズ: 18.8 x 13 x 2 cm内容紹介男は強くなければ生きてゆけない。やさしくなければ生きて行く資格はない。加えて粋で乙でなければならない。その上モ テれば言うことない。それには――やっぱり落語でしょう!桃月庵白酒が語る「落語の骨頂」!内容(「BOOK」データベースより)これはモテないぼくらのための落語入門書だ!!落語の「笑い」の核にあるのは「男のどうしようもない部分」です!大反響の連載をまるっと書籍化!著者について●桃月庵白酒:(とうげつあんはくしゅ) 落語家。本名愛甲尚人(あいこうなおと)。1968年12月26日鹿児島生まれ。92年4月早稲田大学中退、五街道雲助師匠に入門。前座名「はたご」。95年6月 二ツ目昇進、「喜助」と改名。05年9月真打昇進し三代目「桃月庵白酒」を襲名。毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組「噺家が闇夜にコソコソ」(フジテレビ系列)や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも活躍している。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)桃月庵/白酒1968年鹿児島県生まれ。92年4月早稲田大学中退後、六代五街道雲助に入門。前座名「はたご」。同年6月上野鈴本演芸場にて初高座。95年6月二つ目に昇進、「喜助」に改名。2005年9月真打に昇進、「三代桃月庵白酒」を襲名。一般社団法人落語協会所属杉江/松恋1968年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。国内外のミステリをはじめとする文芸書やノンフィクションなど、幅広いジャンルの書籍について書評?評論活動を展開。読書会、トークイベント、落語会の主催も精力的にこなす目次 前書き(杉江松恋)第1夜 「芝浜」第2夜 「野ざらし」第3夜 「明烏」第4夜 「花見の仇討」第5夜 「御慶」第6夜 「二番煎じ」第7夜 「錦の袈裟」第8夜 「酢豆腐」第9夜 「臆病源兵衛」第10夜 「粗忽長屋」第11夜 「目黒のさんま」第12章 「らくだ」第13章 「火焔太鼓」トップカスタマーレビューAmazon カスタマー5つ星のうち5.0高座の上から見える世界がちょっとわかる2016年9月4日形式: 単行本|Amazonで購入十三題の古典落語のタイトルを章題に、落語家の桃月庵白酒師匠にお話をうかがう本書。お客さんの反応の見方、話の攻究法など、落語の技術を知ることができ、軽妙な口語体もあって、楽しみながら一気読みすることができました。白酒師匠はどうも、芸を語ることを良しとはされないようなのですが、本作では、インタビュアーの杉江松恋さんがしっかり細かいところまで聞き出してくださいました。もちろん話題は芸談に留まらず、師匠の若い時分の思い出話や噺家同士の会話など、多彩な内容が含まれます。いま一番勢いがある噺家として、推す声も多い桃月庵白酒師匠。ファンの方はもちろん、落語好きなら、ぜひ読んでおきたい作品だと思います。10人のお客様がこれが役に立ったと考えています氷炭5つ星のうち5.0脳と五臓六腑に響きわたる2016年9月11日形式: 単行本落語好きの方には、自信をもっておすすめしたい一冊であります。いうまでもなく、白酒師匠好きの方には、この本を読まないという選択肢はまったくありえないでしょう。まあ落語に特に深い思い入れがない人が読んでもおもしろいだろうと思うけれど、へえ、ふうんという形で肚に落ちることなくつるつるっと読んでしまいそうだ。落語好きは、そうはなりませんね。「いつも聞いてるあの噺」はどういう話なのか、もっと一般的に、腕のよい落語家はどういう意識や意図をもって高座を務めているのか、そういったことが対談形式でわかりやすーくたっぷり記述されている。言葉の一つ一つが、ちゃんと脳にひっかかってくる。インタビュアーの杉江松恋さんの力量も確かなものだ。白酒師匠という方の凄みは、単に落語を語る技術が高いというだけではない。落語というもののありかたを俯瞰で捉え、どういうふうにして古典を現代に生き返らせるかというようなことに対する意識の高さにおいても、落語界で一二を争うほどの師匠だと私は思っている。そういう師匠が語る内容であるのだから、落語好きは読まない手はないと申し上げているわけである。テーマとなる噺ごとに「今回のお言葉」というのがあるが、これも深い。「人間は、バカである。ただ女性はいくぶんマシなだけ」などと。脳と五臓六腑に響きわたる。豆腐納豆5つ星のうち5.0まったり感がいいですね。読者は良い時間を過ごせます。2016年12月28日形式: 単行本本書にも出て来ますが、大学時代の誰かの下宿で酒をいささか飲んだ日の翌日、まったり感漂う午後の、親しい友達同士の会話の様です。頭が良くなる訳でも、古典芸能に通じる訳でも、落語家が分かった気になる訳でも無く、ただただ二人の会話のやり取りを聞き、読むことで十分に読者は良い時間を過ごせます。その様な時間を過ごしたい、落語好きな方にお薦めの本です。桃月庵白酒の落語を数回は聞き、フラ(噺家の雰囲気)をご存知だと、一層楽しめるでしょう。杉江松恋氏のインタビューの技量や落語への造詣も大したものです。2人のお客様がこれが役に立ったと考えていますぐーちゃん5つ星のうち4.0白酒ファンでなくても面白い/ファンならそりゃあ面白い2016年10月1日形式: 単行本芝浜、野ざらし、明烏、花見の仇討、御慶、二番煎じ、錦の袈裟、酢豆腐、臆病源兵衛、粗忽長屋、目黒のさんま、らくだ、火焔太鼓、きゃ~みんな聞いたことある~?とか言う、にわか落語ファン(私だがや)にお勧め。もともと雑誌連載時のタイトルが「落語研究会ただいま女子部員募集中」だそうですから。女子の皆さん読んであげましょう。「芝浜」について。最近は何だか「第九」とか「忠臣蔵」みたいな扱いになってますよね。これを年末に聴かないと年を越せない、みたいな。との質問に白酒さん「持ち上げすぎでしょう」と、ばっさり。はははは。そしてまた、新宿末廣亭は初心者度が高いそうで。「特に土日ともなると、伊勢丹行ったついでに“あら、何かあるわ。行きましょうよ”みたいな感じなんです。もしくは“後で、伊勢丹で何か買って帰りましょ”となる。寄席がつまらなくても、伊勢丹に行って過去を消し去れば大丈夫だから」演者にも逃げ道がある。けど、浅草演芸ホールや上野鈴本演芸場はそこが目当てだから逃げ道がないそうです。なるほど~。というような、それ言っちゃって大丈夫?感満載のインタビュー集です。
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