◇日文原版书 「知」のソフトウェア (講談社現代新書) 立花隆
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九品
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作者立花隆
出版社講談社 (1984/3/19)
ISBN9784061457225
出版时间1900-01
印刷时间2002
装帧平装
货号通66
上书时间2022-05-31
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通66
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9成新
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「知」のソフトウェア (講談社現代新書) 立花隆 (著) 新書: 236ページ 出版社: 講談社 (1984/3/19) ISBN-10: 4061457225 ISBN-13: 978-4061457225 発売日: 1984/3/19, 2002年38刷 商品パッケージの寸法: 17.4 x 10.8 x 1.6 cm 内容紹介●雑念を捨て去り、ひたすら精神を集中せよ。●読む価値のないものは読むな。●無意識の巨大な潜在能力を活用せよ。●ことさらにレトリックを弄するな。●オリジナル情報にできるだけ近づけ……。新聞?雑誌?書物から個人や組織にいたるまで、多様なメディアが発信する膨大な情報を、いかに収集?整理?活用するか。情報の真偽を吟味?加工し、ゆたかな知的生産を行うには、何が必要か。ジャーナリズムの最前線で活躍をつづける著者が、体験から編みだした考え方と技法の数々を公開する。情報の意味を読む。──コンピュータは自分が処理する情報の意味を知っている必要はない。インプットされた情報を数値化し、それを与えられた演算法則に従って計算し、その結果をアウトプットする。インプットされる情報とアウトプットされる情報の意味は、人間が解読するが、両者の間のプロセスは、意味抜きの演算である。それに対して、人間という情報系では、情報は常に意味付きでなければならない。人間の思考は意味と切り離すことができない。従って、インプット能力は、目や耳の生理的情報受容能力以上に、情報の意味を理解していく能力に左右されることになる。──本書より 著者について1940年長崎県に生まれる。1964年、東京大学仏文科卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」記者となるが、66年に退社し、東大哲学科に再入学。その後、フリーのジャーナリストとして、幅広い執筆活動を展開。「田中角栄研究」は、田中内閣崩壊のきっかけとなる。著書に『中核VS革マル』『日本共産党の研究』──講談社、『宇宙からの帰還』『脳死』──中央公論社、『サル学の現在』──平凡社、『臨死体験』(上下)『精神と物質』──文藝春秋──など多数。目次 ●新聞情報の整理と活用●雑誌情報の整理について●情報検索とコンピュータ●入門書から専門書まで●官庁情報と企業情報●「聞き取り(インタビュー)取材」の心得●アウトプットと無意識の効用●コンテ型と閃き型●材料メモ?年表?チャート●文章表現の技法
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