炎熱商人 日文原版-《炎热商人》（全一册）
为了从菲律宾大量进口木材，中坚商社鸿田贸易在马尼拉设立了当地事务所，开始木材贸易活动。昭和46年11月，在菲律宾马尼拉市的住宅区，发生了3名日本商人被当地民众袭击致死的事件。本书以宏大的规模，描写了在二战前后日本商人们在南洋的骄傲与热情、爱与死亡，以及所面对的现实。本书曾获第八十七届直木奖。
￥ 60 九品
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作者深田祐介 深田祐介
出版社文藝春秋
ISBN9784163069609
出版时间1982-05
版次1
出版地日本东京
印刷时间1982-05
印次1
装帧精装
尺寸20 × 14 cm
纸张纯质纸
页数523页
正文语种日文
货号A3-2
上书时间2020-07-19
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商品详情
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- 品相较好。含书衣。无字迹无划痕，无水渍无擦损。
- 商品描述
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江戸っ子商社マンが、フィリピンで材木取引をします。ギャングの襲撃有り、スペイン系白人美女との恋有り、冒険があってとても面白い本です。
太平洋戦争の傷跡を色濃く残す炎熱地マニラを舞台に、国際ビジネス最前線で働く商社マンたちの誇りと情熱、愛と死、そして直面する現実を、壮大なスケールで描いた直木賞受賞作。
昭和46年11月、フィリピン・マニラ市の住宅街で、3人の日本人商社マンが暴漢に襲われ殺傷されるという事件が起きた。およそ２年前、日本は空前の好景気に沸き、建築業界も活況を呈していた。フィリピンから木材を大量に輸入するために、中堅商社の鴻田貿易がマニラに現地事務所を設立。事業活動を本格化していく。
戦争の傷跡を残すフィリピンで、日本人商社マンは悪戦苦闘の末、徐々に地元の人たちの信頼を獲得、商売上の成果もあげていった。しかし、日本経済の悪化は、地元マニラの木材業界を大不況に巻き込み、同時に日本人に対するフィリピン人の憎悪の感情は一触即発。険悪な様相を呈することになる。
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