日文原版书 夜来香海峡 (講談社文庫) 船戸 与一 (著)
￥ 26 九五品
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北京房山
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作者船戸 与一 (著)
出版社講談社
ISBN9784062771368
出版时间1981
装帧平装
尺寸14.8 × 10.5 cm
页数528页
货号ER-132
上书时间2024-03-11
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- 品相描述：九五品
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内容（「BOOK」データベースより）
山形の寒村に中国旧満州地方から嫁いだ女・青鈴が二億円を持って消えた。青鈴を花嫁に斡旋した蔵田雄介はやくざに脅迫され、その足取りを追わされる。津軽海峡を渡り北へ北へと向かう青鈴と謎の男。日本の暴力団、中国の黒社会に加えロシア・マフィアが北の地で繰り広げる、船戸節全開の傑作バイオレンス。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
船戸/与一
1944年山口県生まれ。早大法学部卒、探検部に所属。出版社勤務を経てルポ・ライターに。’75年豊浦志朗の名で『硬派と宿命』を発表。以後、『非合法員』『神話の果て』など海外を舞台にした冒険小説で活躍。’85年『山猫の夏』で吉川英治文学新人賞と日本冒険小説協会大賞、’89年『伝説なき地』で日本推理作家協会賞、2000年『虹の谷の五月』で直木賞をそれぞれ受賞する。’04年に『夢は荒れ地を』でも日本冒険小説協会大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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