日文书 謎解き 関ヶ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎 (アスキー新書) 桐野作人 (著)
慶長5年(1600)9月15日、徳川家康と石田三成が覇権をかけて戦った関ヶ原の戦い。豊富な史料や研究書などを読み解いていくと、家康の会津征伐、義に殉じた大谷吉継の西軍加担、島津義弘の戦闘不参加、小早川秀秋の日和見などの通説が覆される。はたして諸将の思惑や作戦とは―天下分け目の関ヶ原合戦の全容がいま明らかに。
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七五品
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作者桐野作人 (著)
出版社アスキー・メディアワークス
ISBN9784048860741
出版时间1980
印刷时间2012
装帧平装
页数255页
货号ER-101
上书时间2023-07-12
商品详情
- 品相描述:七五品
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封面内页有褶皱,品相如图。出版时间以书版权页为准。
- 商品描述
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要旨
慶長5年(1600)9月15日、徳川家康と石田三成が覇権をかけて戦った関ヶ原の戦い。豊富な史料や研究書などを読み解いていくと、家康の会津征伐、義に殉じた大谷吉継の西軍加担、島津義弘の戦闘不参加、小早川秀秋の日和見などの通説が覆される。はたして諸将の思惑や作戦とは―天下分け目の関ヶ原合戦の全容がいま明らかに。
目次
第1部 太閤秀吉の死と豊臣政権の分裂―「公儀」をめぐる家康と三成の対抗(関ヶ原合戦の原因は何か
「五大老・五奉行」制はあったのか
前田利家・利長父子は家康と対決するつもりだったのか ほか)
第2部 関ヶ原前哨戦―小山評定から家康赤坂着陣(家康はなぜ小山・江戸に長く留まったのか
徳川秀忠の中山道進軍の目的は何か
徳川軍の主力は家康勢か秀忠勢か ほか)
第3部 決戦関ヶ原―西軍の関ヶ原転進から決戦まで(家康は大垣の西軍とどう戦うつもりだったのか
西軍の関ヶ原転進には三成の秘策があったのか
小早川秀秋はなぜ松尾山に陣取ったのか ほか)
著者紹介
桐野 作人 (キリノ サクジン)
1954年鹿児島県生まれ。歴史作家・歴史研究者。歴閉史関係の出版社編集長を経て独立、戦国・織豊時代、幕末維新を中心に執筆活動を行う。豊富な史料に裏打ちされた独自の視点は読者や学界からも評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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