日文书 織豊政権と江戸幕府 (日本の歴史) 単行本 池上 裕子 (著)
信長の天下布武はどこまで時代を見通したか。金銀使い、安土築城、貿易促進に見せた新しさとは。継承者・秀吉の検地や刀狩政策は、町村にどのような「平和」をもたらしたのか。無謀な朝鮮出兵の真のねらいは何か。そして家康の身分固定支配の結果、民衆はどう生き始めたか。中世から近世への激動をへて、保たれ続けた町村の自治とは―。被支配者の視点から統一の意義を問い直す。
¥
350
九品
仅1件
作者池上 裕子 (著)
出版社講談社
ISBN9784062689151
出版时间1980
印刷时间2002
装帧精装
尺寸19.5 × 14 cm
货号ER-98
上书时间2023-06-12
商品详情
- 品相描述:九品
-
出版时间以书版权页为准。
- 商品描述
-
要旨
信長の天下布武はどこまで時代を見通したか。金銀使い、安土築城、貿易促進に見せた新しさとは。継承者・秀吉の検地や刀狩政策は、町村にどのような「平和」をもたらしたのか。無謀な朝鮮出兵の真のねらいは何か。そして家康の身分固定支配の結果、民衆はどう生き始めたか。中世から近世への激動をへて、保たれ続けた町村の自治とは―。被支配者の視点から統一の意義を問い直す。
目次
第1章 「天下布武」をめざして
第2章 都市・流通の世界と信長
第3章 地上の神の挫折
第4章 関白政権の成立
第5章 検地と刀狩
第6章 村の世界
第7章 秀吉の重商政策と都市の発展
第8章 朝鮮出兵と政権の動揺
第9章 江戸幕府の成立
出版社
商品紹介
天下統一で、権力と民衆はどう対峙したのか。信長が金銀使いや貿易促進に見せた斬新さとは。被支配者の視点から統一の意義を問う。
出版社・メーカーコメント
天下統一で、権力と民衆はどう対峙したのか天下布武をめざす信長が金銀使いや貿易促進に見せた斬新さとは。秀吉の検地・刀狩が町村にもたらした力による「平和」とは。被支配者の視点から統一の意義を問う
著者紹介
池上 裕子 (イケガミ ヒロコ)
1947年生まれ。新潟大学人文学部経済学科卒。現在、成蹊大学文学部教授。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
— 没有更多了 —
以下为对购买帮助不大的评价