日文书 東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇 単行本 小笠原 啓 (著)
何がトップを隠蔽に駆り立てたのか。原発子会社の赤字隠しをスクープした「日経ビジネス」の記者が、徹底取材で明らかにする不正会計の構図。
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九五品
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作者小笠原 啓 (著)
出版社日経BP
ISBN9784822236618
出版时间1980
装帧平装
尺寸18.8 × 13 cm
页数319页
货号ER-88
上书时间2023-04-16
商品详情
- 品相描述:九五品
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出版时间以书版权页为准。
- 商品描述
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要旨
何がトップを隠蔽に駆り立てたのか。原発子会社の赤字隠しをスクープした「日経ビジネス」の記者が、徹底取材で明らかにする不正会計の構図。
目次
序章 こじ開けたパンドラの箱
第1章 不正の根源、パワハラ地獄
第2章 まやかしの第三者委員会
第3章 引き継がれた旧体制
第4章 社員が明かす不正の手口
第5章 原点はウエスチングハウス
第6章 減損を回避したトリック
第7章 歴代3社長提訴の欺瞞
第8章 「著しく不当」だった監査法人
第9章 迫る債務超過、激化するリストラ
第10章 視界不良の「新生」東芝
おすすめコメント
何がトップを隠蔽に駆り立てたのか 米原発子会社の赤字隠しをスクープした 「日経ビジネス」の記者が徹底取材で明らかにする不正会計の構図 「時間がないんだよ。今月はどうするの。160に対する施策を出してくれ」 「施策が出せないなら(社内カンパニーの)社長に直接そう言えよ、アンタがやるって言ったんだから。あと1週間で160を積むって約束したでしょ。ふざけてるのか」…… 上司の厳しい叱責が続く会議の様子。これは、雑誌「日経ビジネス」に持ち込まれたICレコーダーに録音されていた音声だ。ほかにも800人以上の東芝の現役社員やOBらの関係者から多くの情報が寄せられた。本書は、これらの内部情報と取材班の徹底取材をもとに、なぜ、東芝が不正会計に手を染めることになったのか、その根本的な原因に斬り込む。東芝は、真の意味で「新生」したと言い切れるのだろうか。企業の“けじめ”のつけ方を問う。
著者紹介
小笠原 啓 (オガサワラ サトシ)
1976年生まれ。1998年早稲田大学政治経済学部卒業、同年日経BP社入社。雑誌「日経ネットナビ」、「日経ビジネス」、「日経コンピュータ」などを経て、2014年9月から日経ビジネス記者。電機業界を中心に取材を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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