日文书 生命観の探究―重層する危機のなかで 単行本 鈴木貞美 (著)
われわれは「生命」をどのように捉えてきたか。古今東西の哲学・宗教から最先端の分子生物学に至る人類の精神的営為を渉猟しつつ、多様な危機に混迷する現代に新たな生命原理主義を樹立する画期的労作。
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北京房山
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作者鈴木貞美 (著)
出版社作品社
ISBN9784861821196
出版时间1979
印刷时间2007
装帧精装
页数914页
货号ER-81
上书时间2023-01-30
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要旨
われわれは「生命」をどのように捉えてきたか。古今東西の哲学・宗教から最先端の分子生物学に至る人類の精神的営為を渉猟しつつ、多様な危機に混迷する現代に新たな生命原理主義を樹立する画期的労作。
目次
新たな生命観が問われている
人権思想と進化論受容
生物学の生命観―二〇世紀へ
二〇世紀前半―欧米の生命主義
前近代東アジアの生命観
自然の「生命」、人間の「本能」
生命主義哲学の誕生
大正生命主義―その理念の諸相
大正生命主義の文芸
生命主義の変容
第二次大戦後の生命観
二〇世紀の武道と神秘体験
新しい生命観を求めて
著者紹介
鈴木 貞美 (スズキ サダミ)
１９４７年生まれ。１９７２年、東京大学文学部仏文科卒業後、創作、評論、編集に従事。東洋大学文学部助教授、国際日本文化研究センター助教授を経て、人間文化機構・国際日本文化研究センター教授。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授。１９９７年博士号（学術、総合研究大学院大学）取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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