日文书 冬の標 (文春文庫) 乙川 優三郎 (著)
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九品
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作者乙川 優三郎 (著)
出版社文藝春秋
ISBN9784167141653
出版时间1979
装帧平装
尺寸14.8 × 10.5 cm
页数372页
货号ER-75
上书时间2022-11-25
商品详情
- 品相描述:九品
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出版时间以书版权页为准
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内容(「BOOK」データベースより)
幕末、小藩の大番頭の娘・明世は南画の自由な世界に魅せられるが、世間の仕来りは女子が絵を描くことを許さない。結婚して夫と姑に仕えることを強いられた二十年を経て、明世はついに自らの情熱を追う決心をする―封建の世に真の自立の道を歩もうとする一人の女性の、凄まじい葛藤と成長を描いた感動長編。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
乙川/優三郎
1953年、東京生まれ。千葉県立国府台高校卒業後、国内外のホテル勤務を経て96年、「薮燕」でオール讀物新人賞を受賞し、デビュー。96年、「霧の橋」(講談社)で時代小説大賞、2001年、『五年の梅』(新潮社)で山本周五郎賞を受賞。02年、『生きる』(文藝春秋)で第127回直木賞受賞。04年、『武家用心集』(集英社)で第10回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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