日文书 揺れ惑いおり、妻逝きて 池上敏也/著
誰もが考え、誰もが避けようとする配偶者の死。団塊世代に迫りくる身近な問題を元江戸川乱歩賞最終候補作家が実体験を通して鮮烈に描く。
¥
65
八五品
仅1件
作者池上敏也/著
出版社幻冬舎メディアコンサルティング
ISBN9784344999961
出版时间2013
装帧精装
开本19.3*13.2
页数254页
货号ER-64
上书时间2022-09-11
商品详情
- 品相描述:八五品
-
护封磨损,本体9品。
- 商品描述
-
要旨
誰もが考え、誰もが避けようとする配偶者の死。団塊世代に迫りくる身近な問題を元江戸川乱歩賞最終候補作家が実体験を通して鮮烈に描く。
目次
序章 その時―二〇〇九年七月六日
第1章 闘病―二〇〇九年六月二日から六月十二日まで。智子死去一カ月前
第2章 衰弱―二〇〇九年六月十六日から六月二十八日まで。智子死去二十日前
第3章 別離―二〇〇八年五月二十日から六月二十三日まで。智子死去一年二カ月前
第4章 再会―二〇〇八年十月二十六日から二〇〇九年五月二十二日まで。智子死去八カ月前
第5章 過去―一九七四年四月四日から一九九七年末まで。智子死去三十五年前
第6章 発症―二〇〇〇年四月十六日から二〇〇五年九月末まで。智子死去九年二カ月前
第7章 葬送―二〇〇九年七月七日。智子死去直後
終章 一周忌―二〇一〇年七月四日。智子死去一年後
著者紹介
池上 敏也 (イケガミ トシヤ)
1946年生まれ。東京大学薬学部卒業後に製薬会社勤務。1980年弁理士試験合格、登録。その後、仕事の傍ら小説創作に没頭し、1985年から三回江戸川乱歩賞最終候補。1993年、製薬会社退職、大阪で特許事務所を開業。20年間の事務所経営のあと、後輩に途を譲り実務を離れ会長職に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
— 没有更多了 —
以下为对购买帮助不大的评价