日文原版书 超円高時代の経済学―戦略的政策から選択的政策へ (中公新書) 吉田 和男 (著)
日本にとってここ10年の最大の経済問題は円高であり、日本人すべてが為替レートに関心を寄せているが、円高のメカニズムと効果が理解されているとはいえない。円高の原因である経常収支黒字はなぜ減少しないのか。円高はデフレを呼び、産業の空洞化を進めるのか。なぜ円高のメリットを生かせないのか。このような疑問に答えながら、内外価格差を生む規則、競争を抑制する協調等、日本型産業システムに対して発想の転換を求める。
¥
45
九品
仅1件
作者吉田 和男 (著)
出版社中央公論社
ISBN9784121012814
出版时间1996
装帧平装
页数205页
货号ER-9
上书时间2021-07-12
商品详情
- 品相描述:九品
-
有勾画。
- 商品描述
-
内容情報
[BOOKデータベースより]
日本にとってここ10年の最大の経済問題は円高であり、日本人すべてが為替レートに関心を寄せているが、円高のメカニズムと効果が理解されているとはいえない。円高の原因である経常収支黒字はなぜ減少しないのか。円高はデフレを呼び、産業の空洞化を進めるのか。なぜ円高のメリットを生かせないのか。このような疑問に答えながら、内外価格差を生む規則、競争を抑制する協調等、日本型産業システムに対して発想の転換を求める。
第1章 経常収支黒字とは何か
第2章 円はどこまで上がるのか
第3章 円高はどうにもできないのか
第4章 はたして円高でデフレになるのか
第5章 円高は空洞化を進めるのか
第6章 日本型経営システムの矛盾
第7章 必要な規制緩和
第8章 超円高時代をどのように生きるか
— 没有更多了 —
以下为对购买帮助不大的评价