日文原版书 金門島流離譚 (新潮文庫) 船戸 与一 (著)
¥
50
九五品
仅1件
作者船戸 与一 (著)
出版社新潮社
ISBN9784101343198
出版时间2007
装帧平装
页数497页
货号z7
上书时间2021-07-11
商品详情
- 品相描述:九五品
- 商品描述
-
内容(「BOOK」データベースより)
金門島―。ここは、かつて人民解放軍と国民党軍の激戦の最前線であった。元商社員の藤堂は、“現代史が生んだ空白”であるその島で密貿易を行ない、したたかに生きていた。だが大学時代の友人が殺害され、血が血を呼ぶ狂騒曲が始まる。アジアのさまざまな病巣を露呈された事件の結末とは…。鄙びた観光地で、日本人と台湾人のカップルを襲った悲劇、「瑞芳霧雨情話」を併録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
船戸/与一
1944(昭和19)年、山口県生れ。早稲田大学法学部卒業。’85年『山猫の夏』で吉川英治文学新人賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。’89(平成元)年『伝説なき地』で日本推理作家協会賞を受賞。’92年『砂のクロニクル』で山本周五郎賞を受賞。2000年『虹の谷の五月』で直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
— 没有更多了 —
以下为对购买帮助不大的评价