天涯の戦旗——タラス河畔の戦い
日文原版小说
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九品
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作者小前 亮 (著)
出版社朝日新聞出版
出版时间2011-10
版次1
印刷时间2011-10
印次1
装帧软精装
开本32开
页数252页
货号22柜
上书时间2022-10-07
商品详情
- 品相描述:九品
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内容紹介
唐の西域遠征軍を率いる将軍・高仙芝(こうせんし)は、不可能と言われたパミール高原踏破をなしとげ、名将の誉れ高い人物だったが、遠征中にある国で虐殺事件を起こす。上官の突然の蛮行に疑念をいだく副将の李嗣業(りしぎょう)だったが、軍はさらに西へと版図を広げ、勃興するイスラム帝国と衝突の時を迎える――。 世界史上でも重要な「タラス河畔の戦い」を中心に、歴史の謎に迫る物語。
内容(「BOOK」データベースより)
謎と野心が渦を巻き、世界を変える戦いが起こる。パミール高原を越え、はるか西域をめざす唐の遠征軍。人望厚く、知勇に優れた将軍・高仙芝が下した命令は、小国の略奪、そして無抵抗の人々の虐殺だった―!?謎に満ちた名将の凶行、男たちの野心、怨念、希望。絡み合う運命は、やがて強大なイスラーム帝国との対決へと向かう。
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