• 日本近代文学史
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日本近代文学史

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作者张晋文

出版社华中科技大学出版社

出版时间2023-07

版次1

装帧平装

货号604 11-28

上书时间2024-11-29

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品相描述:全新
图书标准信息
  • 作者 张晋文
  • 出版社 华中科技大学出版社
  • 出版时间 2023-07
  • 版次 1
  • ISBN 9787568084789
  • 定价 69.00元
  • 装帧 平装
  • 开本 16开
  • 纸张 胶版纸
  • 页数 204页
  • 字数 201千字
【内容简介】
(1)《日本近代文学史》是从日本明治维新后直到二战后的文坛表现为主要内容,其间也将适当加入,介绍二战以后直到平成时期重要的代表性作家作品。(2)整部教材将按历史时代的推移来细分各个时间段日本文坛上出现的文学表现特征,介绍相关的历史社会背景,介绍特定时期的代表性作家作品,补充重要作家的相关轶事,给出代表性作品的原文节选(考虑给出原文的中文翻译),必要处配上起到说明作用的图片等其他周边资料信息。(3)在介绍重要作家作品时,将提供国际或是日本学界的文学评述,以便学习者能获悉*新的研究动态。
【作者简介】
张晋文,副教授,南京航空航天大学外国语学院日语语言文学专业教师,从事日语、日本文学等教学研究工作长达10余年。日本福冈教育大学国语国文学教育专业硕士,日本御茶水女子大学人间文化研究科国际日本学近代日本文学专业博士。专著《樋口一叶研究》获江苏省教育厅哲学社会学研究重点课题2017ZDIXM086*终成果,获中央高校基本科研业务费学术著作出版基金NR2016050的资助项目。多篇论文发表于外国文学研究*权威期刊《外国文学评论》 。
【目录】
序章 近代日本の幕開けと時代区分 1

第一章 啓蒙期 5

第一節 明治の「文明開化」 5

第二節 江戸文学の生き残り 7

第三節 翻訳文学 12

第四節 政治小説 17

第五節 啓蒙期文学の意味 21

第二章 写実主義 22

第一節 社会的動き 22

第二節 『小説神髄』 22

第三節 『一読三嘆 当世書生気質』 24

第四節 『小説総論』 25

第五節 『浮雲』 26

第六節 言文一致運動 31

第三章 擬古典主義 35

第一節 「鹿鳴館時代」 35

第二節 尾崎紅葉と「硯友社」 36

第三節 紅葉の出世作『二人比丘尼色懺悔』 37

第四節 西鶴調の到達点と言われる『三人妻』 38

第五節 言文一致「である」体を完成する『多情多恨』 39

第六節 ベストセラー『金色夜叉』 39

第七節 幸田露伴の『風流仏』 41

第八節 職人気質を強調する『五重塔』 42

第九節 近代女性文学の起源にある樋口一葉 43

第十節 日本近代文学の頂点に極めた『たけくらべ』 45

第十一節 時代表象としての『にごりえ』 46

第十二節 歴史の舞台に宙づりされる『十三夜』 48

第四章 浪漫主義 51

第一節 日本浪漫主義の発足 51

第二節 初期の森鷗外 51

第三節 北村透谷と「文学界」 55

第四節 明治二十年代の末から三十年代へ 58

第五節 泉鏡花の神秘的描写及び観念小説 59

第六節 徳富蘆花の写生文と『不如帰』 63

第七節 木下尚江の『火の柱』 65

第八節 国木田独歩の短篇小説 66

第五章 自然主義文学 69

第一節 自然主義文学が日本での発生 69

第二節 「前期自然主義」文学の特徴 71

第三節 『破戒』の二元論的評価 74

第四節 田山花袋と『蒲団』 79

第五節 『蒲団』以後の「平面描写」 83

第六節 庶民の現実に注目する徳田秋声 85

第七節 正宗白鳥と『何処へ』 88

第八節 岩野泡鳴と「一元描写」 90

第六章 反自然主義(鷗外と漱石) 94

第一節 自然主義と一線を画する鷗外と漱石 94

第二節 森鷗外の小倉左遷について 96

第三節 『ヰタ?セクスアリス』と『青年』 97

第四節 鷗外の最高傑作と言われる『雁』 100

第五節 鷗外の「歴史其儘」と「歴史離れ」 103

第六節 夏目漱石のイギリス留学 105

第七節 「非人情」境地にある『草枕』 107

第八節 早期作品に見られる漱石の論理的姿勢 109

第九節 前期三部作と後期三部作について 112

第十節 漢詩をもって絶唱した漱石 117

第七章 耽美主義 120

第一節 耽美主義文学の誕生 120

第二節 永井荷風の青春時代 121

第三節 渡航した荷風 123

第四節 帰朝後の創作活動 125

第五節 荷風の世界に見られる「表」と「裏」 132

第六節 谷崎潤一郎と『刺青』 133

第七節 谷崎文学の一貫したもの 138

第八節 「悪魔主義」への疑問 140

第九節 古典に回帰する谷崎文学からの感動 141

第八章 白樺派の人道主義、理想主義 145

第一節 「高原の白い貴公子」と喩えられた白樺派 145

第二節 志賀直哉と父親の関係性 146

第三節 権威に反抗する『清兵衛と瓢箪』 148

第四節 「和解する人」の時期に創作された作品 150

第五節 長篇小説『暗夜行路』と作者自身の成長 155

第六節 有島武郎文学の特徴 156

第七節 『或る女』における葉子の絶望 158

第八節 『カインの末裔』に見られる自然と人類 161

第九節 心境小説と私小説 164

第九章 新思潮派 166

第一節 有島と芥川の死 166

第二節 芥川龍之介の生い立ちと創作態度 167

第三節 『羅生門』と『藪の中』 169

第四節 漱石に絶賛された『鼻』 173

第五節 翻案された『杜子春』 177

第六節 大正期以後の文壇の流れ 181

第十章 詩歌 184

第一節 翻訳と「新体詩」 184

第二節 叙情詩の出現 186

第三節 近代の短歌?俳句 188 
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