草月流 勅使河原苍风展 异色的前卫 图录 全2册 大32开 484页 包邮
¥
850
九品
仅1件
作者勅使河原蒼
出版社世田谷美術館
出版时间2001
装帧精装
上书时间2017-01-16
商品详情
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第1巻 目次 325ページ
ごあいさつ
創造的カオスの中に 大島清次 オオシマセイジ
蒼風を見つける時間 勅使河原茜 テシガハラアカネ
はじめに 企画構成と内容について
出品作品一覧
第1部 蒼風作品と蒼風コレクション
第1章 前衛いけばな運動 これが「いけばな」か?
コラム1 森重三鈴らの「新興いけばな宣言」(1933年)
コラム2 芸術家たちの「ビギナーズ・いけばな」
第2章 焦土と屑鉄彫刻 モダンアートの実験精神
コラム3 ピカソ礼讃 ニューヨークで《ゲルニカ》を見る
第3章 「APN」と実験工房 構成的作品と写真
コラム4 写真への関心 蒼風撮影の写真コラージュ
第4章 有機的彫刻の饗宴 超現実の世界
コラム5 シュルレアリストとの親交 カダケスのダリ邸訪問
第5章 創作の原風景1 オブジェに憑かれて
コラム6 特殊技法の彫刻 樹塊を金属板でくるむ
第6章 表現主義的・抽象的 アンフォルメルに憑かれて
コラム7 マチウとサムの壁画制作 旧草月ホール
第7章 コラージュを遊ぶ 子供のような眼と手で
コラム8 マチスに寄せて コラージュに花をいける
第8章 日本の美 再発見 伝統と改革のはざまで
コラム9 鉄斎先生 富岡鉄斎への憧憬と信奉
第9章 創作の原風景2 富士に憑かれて
コラム10 富士に遊び、詠み、語り、描く
第10章 巨大彫刻と大書 インスタレーション
コラム11 伊勢神宮の巨大いけばな《摩天》(高さ30cm)
第11章 コラボレーション 「草月」という名の文化風土
コラム12 草月の機関紙 『草月』『いけばな草月』など
コラム13 草月アートセンター(SAC)の活動
コラム14 海外における作品発表(主要個展・グループ展)
第2部 蒼風と時代をめぐる22の断章
再録文献
對談 華道とオブジェ(1938年、抜粋) 勅使河原蒼風,福澤一郎
オブジェの発見(1953年) 瀧口修造
華やかや装いと抽象の力強さ(1953年) 長谷川三郎
造形か生活芸術か(1955年) 針生一郎
いけばなと造形芸術(1957年) 瀧口修造
或る邂逅(1959年頃) ミシェル・タピエ
蒼風の空間(1959年頃) 富永惣一
勅使河原蒼風が試みた現代彫刻(1963年) 中原佑介
勅使河原蒼風の彫刻(1967年) 今泉篤男
芸術家 勅使河原蒼風氏について(1977年) イサム・ノグチ
持ち去られた憂愁(1979年) 岡本太郎
現代美術の中の蒼風(1979年) 針生一郎
書き下ろし
「抽象と幻想」再訪 蒼風のオブジェいけばな《群れ》(1983年)をめぐって 松本透
美術文化協会と草月流 第11回展(1951年)への参加をめぐる蒼風の態度 藤井亜紀
共同制作「APN」 蒼風の屑鉄アッサンブラージュと大辻清司の写真について 手塚美和子
「或る邂逅」勅使河原蒼風とミッシェル・タピエ 加藤瑞穂
線と塊と 書からみた勅使河原蒼風 天野一夫
戦後日本美術の海外進出と蒼風の活動 いけばなの芸術化の過程の中で 出原均
建築と蒼風 三番町草月流講堂と赤坂旧草月会館:新たな空間と環境 高島直之
いけばな作家・勅使河原蒼風と中川幸夫の原点 前衛いけばな時代の作品集をめぐって 川浪千鶴
勅使河原蒼風とメディア 正木基
第2巻 目次 159ページ
展覧会・会場記録
蒼風とは、いったい何者だったのか? 現象としての「蒼風」とその時代 杉山悦子
看花環看花 勅使河原蒼風の作品と空間 野田尚稔
第3部 資料編
蒼風著述再録
新興日本のいけばな(1935年執筆、1937年刊行)
夜の魚(1942年)
術と道(1948年)
草月会の主張(1956年)
偶然(1963年)
古事記(1966年)
花器のないいけばな、創作の花器や新しい素材のいろいろ(1966年、抜粋)
草月が生んだ新造形、新しい彫刻やオブジェ(1966年、抜粋)
関連年譜 遠藤望,中島理壽/編
蒼風とその時代 年譜から現れる蒼風像と昭和 遠藤望
文献目録 中島理壽/編
勅使河原蒼風文献目録を編んで 中島理壽
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