奧山由之摄影集 Yoshiyuki Okuyama windows 奥山由之 附赠明星片
¥
620
九五品
仅1件
作者奥山由之
出版社赤々舎
ISBN9784865411713
出版时间2023-06
装帧精装
页数752页
上书时间2023-11-14
商品详情
- 品相描述:九五品
- 商品描述
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出版社 : 赤々舎 (2023年6月17日)
出版日期 : 2023年6月17日
页数 : 752页
ISBN-10 : 4865411712
ISBN-13 : 978-4865411713
尺寸 : 20.5 x 5.5 x 19.4 cm
页面参数仅供参考,具体以实物为准
●内容简介——
东京 "的肖像,通过窗户描绘人物。
windows "是一个系列,从2020年4月至2022年11月,历时两年半,在东京拍摄了约100,000块不透明玻璃窗。 本书收录了奥山使用数码相机拍摄的724幅作品。
在 "日冕 "灾害期间,很少出国的奥山走在东京的大街小巷,观察窗户上的表情。 很多临街的窗户都是不透明玻璃,如磨砂玻璃或模压玻璃,透过这些玻璃可以看到室内的各种日常用品。 厨房和浴室的水景、小雕像、花卉、衣物、糊纸、雨伞、神龛和自行车。......。 沿着窗框修剪,室内空间成为一个抽象的图案,栖息着窗外的阴影和倒影,同时也想象着有人住在那里。 这一刻,每扇窗户都成了东京人的肖像。当透过相机取景器的窗户看去时,外面和里面之间似乎存在的缝隙变成了屏幕,平面有了新的深度。
在她之前的作品 "花"(2021年,Akarasha)中,奥山描绘了她与已故祖母之间以花为媒介的对话,其中透过窗户从里到外的凝视与面对某个人重叠。 在 "窗 "中,艺术家通过从外到内的视线与陌生人进行互动,其个体的、不特定的肖像将自然而然地反映其脚下周围的社会。
橱窗》不是标本式的,而是在具象与抽象之间波动,取决于光线和距离,与不断上升的形象和生动性共存。 这是奥山作品的一个重要转折点,他捕捉当下和人物的独特方式令人深思。
窓を通して人々を描く、"東京"のポートレート
奥山由之の新作写真集『windows』は、2020年4月から2022年11月までの2年半にわたり、東京都内で、約10万枚の不透明なガラス窓を撮影したシリーズです。奥山が初めてデジタルカメラを用いて撮影したこれらの写真群から、本書は724点を収載しました。
コロナ禍にあったこの時期、海外に赴くことの少なくなった奥山は東京の街を歩きながら、窓の表情に目を留めました。路面に面した窓の多くは、すりガラスや型板ガラスなどの不透明なガラスで、屋内にあるさまざまな日用品が透けて見えます。キッチンや浴室の水まわり、フィギュア、花、洗濯物、貼り紙、傘、神棚、自転車......窓枠に沿ってトリミングされた内部の空間は抽象的な模様となり、外部の影や映り込みも宿しながら、そこに暮らす誰かの存在を想像させます。それは一枚一枚の窓が、東京の人々の肖像画となる瞬間でした。 カメラのファインダーという窓から窓を覗いたとき、外と内との隔たりと思えたものがスクリーンとなり、その平面は新たな奥行きをもち得たのです。
奥山は前作『flowers』(2021年 赤々舎)において、花を媒介にした亡き祖母との対話を描き出し、そこでは内から外への窓越しの眼差しが、あるひとりと向き合うことに重なっていました。本作『windows』では、外から内への眼差しによって見知らぬ誰かと対話し、その個々にして不特定多数の肖像は、自ずと足もとの社会を映し出すでしょう。
標本的にではなく、光や距離によって具象と抽象 のあいだを揺らぎ、立ち上がるイメージと生々しさが同居する『windows』。奥山作品の重要な転換点であるとともに、いまを、そして人々を写しとる独自の在り方は深い示唆を投げかけます。
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