日文原版 楢桥朝子摄影集:Ever After 海滨写真集 楢橋朝子 オシリス 摄影师作品集
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九五品
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作者楢桥朝子
出版社オシリス
ISBN9784905254027
出版时间2013-07
印刷时间2013-07
装帧平装
页数72页
上书时间2022-03-14
商品详情
- 品相描述:九五品
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漂浮在沉睡与清醒之间,伫立在自然与文化的表面。这在视觉上让人感到不安。
在楢桥朝子的写真中出现的海浪翻涌的时间与空间,引发人们对于危机时代的思考和感觉。
楢桥拍摄的海滨写真,颠覆了我们通常从陆地这样稳定的状态中观察认识海陆交界的视角,而是给读者留下一种惊异和悬空之感。
《Ever After》中这些没有特定形式、灵活多变的水和越过水面眺望到的群山与建筑物,是在日本、迪拜、阿姆斯特丹、巴黎郊区、圣莫尼卡和台北的不同地点拍摄的。但拍摄主题不仅仅停留在水、山与建筑物这些显性实物,而是进入了意识与无意识之间模糊的领域。在海浪的边缘,不安与平静交织在一起。
摄影师马丁-帕尔在评论楢桥于2007年出版的《在水中半醒半睡》一书时说,他 "从未见过一张照片能以如此迷人的方式将风景摄影史上的两个基本要素:海洋和陆地结合在一起"。 她称赞成桥麻子开辟了摄影的可能性和她的视线的新意。
除了她2002年至2011年的海滨作品外,《Ever After》还收录了一系列在同一时期拍摄的陆地作品。关于陆地的写真,也具有一种与水滨所呈现的不同的不稳定的凝视和奇妙的距离感与水有一种奇怪的距离,在这本书中,水和土地相互共鸣,相互回应。
眠りと覚醒のあいだを漂い、自然と文化の界面に佇む視覚のサスペンス。 楢橋朝子の写真に浮上する波打ち際の時間と空間が、 危機の時代の思考と感覚を挑発する。 収録写真 カラー58点、72ページ、B4判変型 ハードカバー、ケース入り ブックデザイン 服部一成 付録小冊子(和英併記、12ページ) 楢橋朝子インタヴュー「水際の時に向かって」 聞き手=八角聡仁 水際をとらえた楢橋の写真は、陸という安定した状態から海と陸の境界を見たり認識したりしている通常の私たちの視線を覆し、見る者に驚きと宙吊りの感覚をもたらす。『Ever After』におさめられた、不定形な、融通無碍に変化する水の形象や、水面越しに眺められる山や建物のイメージは、確かに日本各地で、あるいはドバイ、アムステルダム、パリ郊外、サンタモニカ、台北等々で撮影されているのだが、時に被写体は水であることを超え、山や建物であることを超えて、写真の持つ意識と無意識のはざまの領域に触れる。波打ち際に、不安と安らぎが交錯する……。 2007年の写真集『half awake and half asleep in the water』について写真家マーティン・パーは、風景写真の歴史においても基本要素である海と陸、その二つが「このように魅力的な方法で一つに結びつけた写真を私はこれまで見たことがなかった」と評し、楢橋朝子が切り拓く写真の可能性と、その視線の新しさを絶賛した。 『Ever After』には2002年から2011年に至る水際の作品に加えて、同時期に並行して撮影されてきた陸地の作品を収録。陸地の写真もまた、水辺とは異質な不安定な視線、不思議な距離感を備え、本書において水辺と陸地は互いに共振し、呼応する。 【著者略歴】 楢橋朝子(ならはし・あさこ) 1959年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部美術専攻卒業。森山大道のワークショップを経て本格的に写真を開始。写真集に『NU・E』( 蒼穹舎、1997)、『フニクリフニクラ』(蒼穹舎、2003)、『half awake and half asleep in the water』(Nazraeli Press、2007年)。内外での個展およびグループ展への出品多数。日本写真協会新人賞(1998)、写真の会賞(2004)、東川賞国内作家賞(2008)を受賞。現在、東京在住。
出版社:オシリス(2013/7/15)
発売日:2013/7/15
言語:日本語
-:72ページ
ISBN-10:4905254027
ISBN-13:978-4905254027
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