汉译西洋数学书对本影响的文献学研究 史学理论 李文明
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全新
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作者李文明
出版社知识产权出版社
ISBN9787513044806
出版时间2016-10
版次1
装帧平装
开本16
页数287页
字数254千字
定价54元
货号xhwx_1201411076
上书时间2024-12-03
商品详情
- 品相描述:全新
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正版特价新书
- 商品描述
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目录:
部論編
章:和算家の対数受容
節:研究史
第二節:『数理精蘊』の対数理論
第三節:対数表と八線対数表の区別
第四節:鶴山樵夫『数理精蘊解』の書誌調査
第五節:安島直円『不朽算法』と『数理精蘊補解』の比較
第六節:延岡藩『数理精蘊解』「対数比例解」の研究
小括
第二章:蘭書による対数受容
節:研究史
第二節:蘭書『航海宝函』の調査
第三節:『航海宝函』中ダウウェス対数表
第四節:本多利明『大測加減代乗除表』典拠
小括
第三章:『数理精蘊』本伝来時期
節:研究史
第二節:『数理精蘊』本伝来時期
小括
第四章:漢訳数学書の用語
節:研究意義および研究史
第二節:『数理精蘊』の数学用語の典拠
第三節:『数理精蘊』の数学用語表
小括
第五章:江戸後期の和訳洋書中の数学用語
節:和漢典籍からの継承
第二節:志筑忠雄の創出
第三節:三角対数および割円八線
第四節:志筑忠雄の数学訳語対照表
小括
第二部写本研究
第六章:年間延岡藩内藤家本『数理精蘊解』
節:書誌調査
第二節:内容特徴
第三節:『数理精蘊解』中の比例規のおよび用法
小括
第七章:金武良哲『数理精蘊』写本研究
節:金武良哲の略伝
第二節:『数理精蘊』写本上編写本の内容
第三節:『数理精蘊』写本下編写本の内容
小括
第八章:福田家『数理精蘊』写本研究
節:書誌調査.
第二節:写本察
小括
内容简介:
本书稿是对中国西学书籍数理精蕴(1722年)及与之相关的其他中国、朝鲜、欧洲书籍在本的传播史进行的文献学研究。由“论篇”“写本研究篇”两部分构成。“论篇”中解决了(1)本很早对数表的原典;(2)数理精蕴是否存在完整和译本;(3)朝鲜书籍与数理精蕴在本传播的关系等三个本学术界长期悬而未决的问题。另外还论述了早期中译数学术语对本影响的问题。“写本研究篇”中对江户后期出现的数理精蕴写本(如延冈藩藏数理精蕴解写本、大阪和算学校写本、长崎海军传所写本等)进行目录学、文献学的整理与梳理,比较各写本的异同。通过写本分析指出数理精蕴在本近代数学教育目前的启蒙意义。
作者简介:
李文明,会科学院世界历史研究所助理研究员,在南开大学取得学士、硕士,在本京都大学取得博士。主要研究本江户时代史、本欧洲交流史。
精彩内容:
はじめに周知の通り、江戸時代は本数学史において、も輝く一時代である。本文明独自の特を持つ和算が飛躍的に発展したことはもちろん、西洋数学も、江戸時代の学者に積極的に受け容れられた。概して言えば、西洋数学の輸入には二つのルーツがある。一つは、蘭書による直接の輸入。一つは、中国の漢訳書を通しての間接的な輸入。本論は、漢訳書『数理精蘊』を中心として、江戸時代の西洋数学の受容という課題を管見しようと思う。『数理精蘊』は、清聖祖(康煕帝)の勅命によって編纂されたものであるため、書名に「御製」の二文字が冠されており、正式な書名は『御製数理精蘊』(初版:雍正元年、1722)である。当時、中国に伝来した西洋の数学理論(幾何学、代数、三角函数、対数など)および清代の数学名家梅文鼎?梅穀成父子の西算研究などが収録されている。『数理精蘊』は、江戸時代の本にも輸入された。近代以来の数学史研究は、江戸時代における『数理精蘊』の影響に触れてはいるが、なお以下の疑問を残している。①『数理精蘊』の輸入時期②『数理精蘊』の和訳本および和訳年③『数理精蘊』と対数の輸入との関係この三つの問題は、いずれも関連するものである。『数理精蘊』の大の特徴は、対数表製法を収録していることである。『数理精蘊』以外の漢訳書に、対数表製法はない。そのため、江戸時代の対数書の典拠が究明されれば、『数理精蘊』の輸入時期もより明確になる。本論は、天明?寛政期の本古の対数書から論述を始める。そして享和?寛政期の対数書の典拠および『数理精蘊』との関係を明らかにしようと思う。更に、『数理精蘊』の輸入時期およびその和訳年という問題を察する。本論は、文献学?書誌学的な研究手法をもちいて、書誌調査および文献解読にもとづいた研究をおこなう。文献解読中、漢訳書および和訳書の中の数学用語も、筆者の視野に入った。当然、数学用語の範囲は広く、その数も多い。本論は、『数理精蘊』を中心に、近世本と中国で使われた数学用語を整理し、その起源を文献学的に解明しようとする。
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