日本江户时代后期著名书法家，诗人，儒者篠崎小竹（1781~1851）手书书简手札一通，纸本。
￥ 8000 七品
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湖南岳阳
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作者篠崎小竹（落款为“篠崎长左卫门”，见图3，篠崎长左卫门为篠崎小竹本名。）
年代清代 (1645-1911)
页数1页
尺寸17.6 × 40.5 cm
上书时间2021-09-10
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画心尺寸17.6*40.5厘米 “篠”是篵“”的繁体字之一
篠崎小竹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/07/06 15:00 UTC 版)
篠崎 小竹（しのざき しょうちく、男性、天明元年4月14日（1781年5月7日） – 嘉永4年5月8日（1851年6月7日））は、江戸時代後期の日本の儒学者・書家。
目次
1 生涯
2 著作
3 出典
4 関連項目
生涯
天明元年（1781年） 、豊後国の医師・加藤周貞の次男として大坂に生まれる。
9歳で篠崎三島の私塾梅花社に入門し、古文辞学を受ける。三島に後継ぎがなく13歳の時に望まれて養子となる。しかし、江戸幕府による寛政の改革が進む中、頼山陽に感化されると養家を抜け出し、江戸に遊学。尾藤二洲に学び古賀精里の門をくぐって朱子学者に転向する。その後、養父・三島に詫びて和解がなり、梅花社を継いでいる。三島にも勝って塾は栄え、多くの門弟を育てた。
詩・書に優れ、書籍を刊行しようとする者のほとんどが小竹に序・題・跋などの文章を求めるほど人気があった。篆刻も得意とし稲毛屋山の『江霞印影』にその印が掲載されている。温厚で社交好きな性格だったこともあり、関西学芸界の名士となった。頼山陽とは、養父・三島が菅茶山と悶着のあった春水の長子・山陽を預かることとなり、小竹はすぐさま山陽の才能を見抜き、茶山との間柄を取り持ち常に山陽を擁護した。その友情は山陽の死後も続き、遺児の面倒までみている。また、大塩平八郎とも養父・三島に初読を習った弟子である関係で交流があったが、平八郎は陽明学者で朱子学者とは犬猿の仲であり、兄弟子である小竹とも学説上の対立があった。
嘉永4年（[1851年）、死去。享年72。大坂天満天徳寺に葬られた。
著作
『小竹詩文集』
『酒人十詠帖』
『小竹斎詩鈔』
『小竹斎文稿』
出典
中村真一郎著『頼山陽とその時代』 中央公論社、1971年
中井敬所『日本印人伝』（収録『日本の篆刻』中田勇次郎、二玄社、1966年）
干河岸貫一編『先哲百家伝』青木嵩山堂、明治43年（1910年）
関連項目
篆刻
日本の篆刻史
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