夜をぶっとばせ (井上荒野 著)精装日文原版书
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九品
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作者井上荒野 (著)
出版社朝日新聞出版
ISBN9784022509758
出版时间2012-05
装帧精装
页数164页
货号3710
上书时间2015-06-19
商品详情
- 品相描述:九品
- 商品描述
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基本信息;
商家编号;3710
作者;井上荒野 (著)
単行本: 164ページ
出版社: 朝日新聞出版 (2012/5/18)
言語: 日本語
ISBN-10: 4022509759
ISBN-13: 978-4022509758
発売日: 2012/5/18
商品パッケージの寸法: 128 x 18 x 188 cm
内容紹介
【文学/日本文学小説】いじめにあっている長男、シメジしか食べなくなってしまった娘、そしてろくに働かない夫。ある日、メル友募集の掲示板に書き込みをしたことで、35歳の主婦�9�9たまきの人生は転がりはじめる……直木賞作家が掬いあげるように描く、不穏で明るい家族の姿。
内容(「BOOK」データベースより)
どうしたら夫と結婚せずにすんだのだろう。「思い切ったこと」がしたくなったある夜、ネットの掲示板に書き込んだことで、たまきの日々は「何かが決定的に」変わりはじめる―直木賞作家が掬いとる、あかるく不穏な恋愛小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井上/荒野
1961年東京生まれ。成蹊大学文学部卒。89年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、08年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞を受賞。父は井上光晴(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
「三十五歳。主婦。水瓶座。いいことがひとつもありません。誰か助けに来てください」
いじめにあっているらしい長男、突然シメジしか食べなくなったりする娘、そして、ろくに働かずに毎晩「レイプ」してくる、自称フォトグラファーの夫。
思い切ったことがしたくなったある日、ネットの掲示板に書き込みをしたことで、たまきの日常は「何か決定的に」変わりはじめる……
直木賞作家が掬いあげるように描く、不穏で明るい家族の「恋愛」小説。
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