少年H (下巻) 精装日文原版书~
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九品
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作者妹尾 河童(著)
出版社講談社
ISBN9784062084963
出版时间1997-01
装帧精装
开本32开
页数355页
货号422
上书时间2012-05-22
商品详情
- 品相描述:九品
- 商品描述
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基本信息;
商家编号;422
作者;妹尾 河童(著)
単行本: 355ページ
出版社: 講談社 (1997/01)
言語: 日本語
ISBN-10: 4062084961
ISBN-13: 978-4062084963
発売日: 1997/01
梱包サイズ: 19 x 13 x 2.8 cm
内容紹介
『この戦争はなんなんや?』
好奇心と正義感が人一倍旺盛な「少年H」と、ちょっと変わったその家族が巻き起こす愛と感動の物語。
【「H」と愛すべきその家族】
●「H」本名・肇(はじめ)
「H」の文字がセーターに編みこまれていたことから、「エッチ」の仇名で呼ばれている。底抜けに陽気で逞しく、正義感の強い悪童。
●父・盛夫
「妹尾洋服店」を営む仕立て職人。Hの「なんで?」の質問攻めにも丁寧に答え、何が真実かを常に考えさせてくれるリベラリスト。
●母・敏子
熱心なクリスチャンで、しばしば“愛”を説く。「受くるより与うるは幸いなり」が口癖で、Hは“愛”の攻勢にウンザリしている。
●妹・好子
Hより2歳下で気持ちはやさしいが泣き虫。Hは妹に「お兄ちゃん、お兄ちゃん」とつきまとわれ、少し戸惑っていた時期もあった。
内容(「MARC」データベースより)
「この戦争はなんなんや?」 したたかだが純粋な「少年H」の眼を通して活写された戦争の時代。どんな年頃でも読めるよう、ほぼ全ての漢字にルビをふった、著者初の半自伝的長編小説。
著者について
1930年神戸生まれ。グラフィック・デザイナーを経て、1954年、独学で舞台美術家としてデビュー。以来、演劇、オペラ、ミュージカルなど幅広く活躍中の日本を代表する舞台美術家。「紀伊國屋演劇賞」「サントリー音楽賞」「芸術祭優秀賞」「兵庫県文化賞」ほか多数を受賞。
またエッセイストとしても知られ、ユニークな細密イラスト入りの『河童が覗いた〜』シリーズの『ヨーロッパ』『インド』など話題のベストセラーの著書も多い。本作品『少年H』は、著者初の小説。
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