日文原版 斎藤一人時代を読んで「ひとり勝ち」!―日本一のお金持ちが教える「経済」の話 (知的生きかた文庫―LIFE (お40-3)) 小俣 貫太 (著)
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作者小俣 貫太 (著)
出版社不详
年代不详
装帧平装
货号上3右1
上书时间2017-10-05
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テレビの影響力くらい知っている。
自分はテレビの言いなりになんかなっていない。
みんなそう思っている。でもそこが危ないんだ。
テレビが映すものは、事実のほんの一部だけなんだよ。
みんなが見たいと思う所だけを映しているんだ。
毎日テレビを見ているうちに、このことを忘れてしまうんだよ。
知らず知らずのうちに、ほとんどの人がこの怪物に踊らされてしまうんだ。
デフレだから不景気だというのは間違っているよ。
今の日本はデフレだけど、お金はあるんだからね。
日本の預貯金の総額は、約1400兆円で、世界一の貯蓄国。
デフレの本当の原因は、世界が「モノ余り」の時代に向かっているからなんだ。
これからもモノの値段は下がり続ける。
人件費の安い国がある限り、デフレ傾向は継続していく。
このデフレは、世界同一賃金になるまで終わらない。
これからは本格的な「人余りの時代」になる。
つまり、雇用者の数を減らすか、安い給料で働いてもらうという
動きになる。
先進国でデフレが長引くと、人余りで「頭脳労働者」しか
必要なくなるという時代が来る。
その時代に合わせて、どうするのがいいか、その職種について知っている
あなたが自分で考えるべきだ。
これからの時代、大きいだけのところはダメになる。
「大きいものは有利」という価値観は変わってきている。
みんなで集まって何かやろう、という時点でもうダメなんだよ。
よその事情がどうであれ、自分はやる。
自分で決めて、自分で実行する。そして結果を出すんだ。
これが「ひとり勝ち」ということなんだよ。
目の前のお客さんを大事にして、喜ばれることをする。
現在の顧客の満足を追求していくことが、これからの生き残り戦略となる。
「売上を伸ばすために、お客さんを喜ばせる」んじゃないんだよ。
「お客さんを喜ばせるから、売上が伸びる」ということなんだよ。
このニュアンスの違いを感じ取れるかどうかが、決定的な差になる。
自分がろくに働かなくても、給料をたくさんくれるような会社は
危ない会社。
実力があって、しかも人柄がいい人が、これからは生き残っていく。
結婚が生きていくために必須の条件ではなくなったため、
結婚や家族をつくる目的も変化してくる。
人間的魅力を磨かなければ、簡単に離婚されてしまう。
時代も価値観も変化していく。
幸せに暮らすためには、その流れを読んでついていくこと。
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