日文原版 ながい旅 (角川文庫) 大岡 昇平 (著)
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作者大岡 昇平 (著)
出版社不详
年代不详
装帧平装
上书时间2014-11-02
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
第二次大戦中、空爆を行った米軍搭乗員の処刑を命令した容疑で、B級戦犯として起訴された東海軍司令官・岡田資中将は、軍事法廷で戦う決意をする。米軍の残虐な無差別爆撃を立証し、部下の命を救い、東海軍の最後の名誉を守るために。司令官として、たった一人で戦い抜いて死んだ岡田中将の最後の記録。『レイテ戦記』を書き終え、戦争の総体を知った大岡昇平が、地道な取材を経て書き上げた渾身の裁判ノンフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大岡/昇平
1909年、東京生まれ。32年京大卒。在学中より文学を志す。44年召集を受け、赴任地のフィリピン・ミンドロ島で敗戦を迎え、米軍捕虜となる。生還後『俘虜記』『野火』(読売文学賞)『ミンドロ島ふたたび』等、戦争体験に基づく生々しい作品を多数発表した。恋愛小説、翻訳、評伝などの著作もある。71年藝術院会員に選ばれるが辞退。文学者としての良心に従い、率直な文筆活動を続けて、さまざまなジャンルにおいて高い世評を受けた。88年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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