日文原版 茶の湯事始―初期茶道史論考 (講談社学術文庫) 筒井紘一 (著)
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作者筒井紘一 (著)
出版社不详
年代不详
装帧平装
货号外1-1
上书时间2019-06-13
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内容(「BOOK」データベースより)
戦国時代末期の乱世に発展した茶道文化は、書院茶と草庵茶という二つの流れをもって人々の間に浸透した。両者を統一し、大成したのが千利休である。相阿弥作とされる『長歌茶湯物語』をはじめ様々な資料を駆使して、茶道点前の成立、炭・灰の仕様、懐石料理の誕生などを具体的に論じ、珠光から紹鴎をへて利休に到る初期茶道の様相を鮮やかに再現する。次代のあるべき茶道界の姿をも示唆する好著。
著者について
1940年福岡県生まれ。早稲田大学大学院(日本文学専攻)修士課程修了。現在、京都文化短期大学教授、今日庵文庫長、茶道資料館副館長。著書に、『茶道の系譜』『茶の湯名言集』『茶人と名器』『利休茶話』など多数がある。
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