日文原版书 演習刑法 第2版 単行本 東京大学出版会 2016/2/25 木村光江 (著) 日本司法考试 / 事例問題を通じて総合力が身につく好評テキストを全面改訂。司法試験論文式と同形式の総論・各論23問につき、解法のポイントを重要判例とあわせて丁寧に解説するとともに、解答への筋道を明快に示し、模範答案も掲げる。基本知識の確認から答案作成の応用レベルまで、一冊で完璧マスター。
第I部第1講 実行行為と結果/第2講 実行行為・中止犯/第3講 因果関係 第4講 不作為犯/第5講 被害者の承諾/第6講 挑発行為と正当防衛 第7講 誤想過剰防衛/第8講 原因において自由な行為 第II部 各論問題 第15講 業務妨害罪/第16講 不法領得の意思/第17講 窃盗罪 第18講 強盗罪/第19講 詐欺罪/第20講 横領罪・背任罪 第21講 放火罪/第22講 文書偽造罪/第23講 賄賂罪
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九五品
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作者木村光江 (著)
出版社東京大学出版会
ISBN9784130323796
出版时间2016
装帧平装
货号安39
上书时间2018-06-13
商品详情
- 品相描述:九五品
-
全新未用过。
- 商品描述
-
単行本: 480ページ
出版社: 東京大学出版会; 2版 (2016/2/25)
言語: 日本語
ISBN-10: 4130323792
ISBN-13: 978-4130323796
発売日: 2016/2/25
梱包サイズ: 20.8 x 15 x 2 cm
内容紹介
事例問題を通じて総合力が身につく好評テキストを全面改訂。司法試験論文式と同形式の総論・各論23問につき、解法のポイントを重要判例とあわせて丁寧に解説するとともに、解答への筋道を明快に示し、模範答案も掲げる。基本知識の確認から答案作成の応用レベルまで、一冊で完璧マスター。
[本書の特色]
●司法試験に合わせた総合問題の解法を分かりやすく提示する
●進度を踏まえステップを区切り解説、事例の解き方が分かる
●総論・各論の主要論点を網羅、重要判例も丁寧に説き明かす
●難易度は初級から上級レベルまで多岐にわたり、学習効果大
●基本知識と答案構成の確認に最適な解答付、この一冊で充分
【主要目次】
第I部 総論問題
第1講 実行行為と結果/第2講 実行行為・中止犯/第3講 因果関係
第4講 不作為犯/第5講 被害者の承諾/第6講 挑発行為と正当防衛
第7講 誤想過剰防衛/第8講 原因において自由な行為/第9講 不作為と共犯
第10講 過剰防衛と共同正犯/第11講 共同正犯と幇助/第12講 間接正犯と教唆犯
第13講 共犯と離脱・錯誤/第14講 共犯と罪数
第II部 各論問題
第15講 業務妨害罪/第16講 不法領得の意思/第17講 窃盗罪
第18講 強盗罪/第19講 詐欺罪/第20講 横領罪・背任罪
第21講 放火罪/第22講 文書偽造罪/第23講 賄賂罪
内容(「BOOK」データベースより)
司法試験に合わせた総合問題の解法を分かりやすく提示する。進度を踏まえステップを区切り解説、事例の解き方が分かる。総論・各論の主要論点を網羅、重要判例も丁寧に説き明かす。難易度は初級から上級レベルまで多岐にわたり、学習効果大。基本知識と答案構成の確認に最適な解答付、この一冊で充分。
著者について
木村光江:首都大学東京法科大学院教授
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木村/光江
1955年東京に生れる。1979年東京都立大学法学部卒業。現在、首都大学東京法科大学院教授、法学博士
目次
第I部 総論問題
第1講 実行行為と結果/第2講 実行行為・中止犯/第3講 因果関係
第4講 不作為犯/第5講 被害者の承諾/第6講 挑発行為と正当防衛
第7講 誤想過剰防衛/第8講 原因において自由な行為/第9講 不作為と共犯
第10講 過剰防衛と共同正犯/第11講 共同正犯と幇助/第12講 間接正犯と教唆犯
第13講 共犯と離脱・錯誤/第14講 共犯と罪数
第II部 各論問題
第15講 業務妨害罪/第16講 不法領得の意思/第17講 窃盗罪
第18講 強盗罪/第19講 詐欺罪/第20講 横領罪・背任罪
第21講 放火罪/第22講 文書偽造罪/第23講 賄賂罪
トップカスタマーレビュー
司法試験受験生
5つ星のうち5.0個人的にはオススメの演習書
2017年4月27日
Amazonで購入
まず、問題の質が高いと思います。おそらく2時間で解くことを想定しているのでしょうが、登場人物が多く事案が複雑で、個人的には司法試験の過去問の方が易しく感じました。その問題に対し、検討のポイント→解答案→解説という順で掲載されていますが、特に良いと感じたのは解答案と解説の部分です。解答案はこれでもかというくらいに事案を拾い評価が加えられています。予備校の論証を暗記するよりも、解答案中の最低限の規範部分とあてはめを丸ごと押さえたほうが使い勝手が良いと思われますので、予備校論証の貼り付けから脱却できない人にもオススメできます。もちろん前述の通り問題の難易度は高いので、学習が進んでいる人は時間を図り解くと良いのだと思われます。また、学説に深入りすることなく、かつ必要な知識を事案に即して整理してある解説もとても勉強になりました。
また、著者の木村教授のスタンスなのかもしれませんが、判例を無視することのない範囲で学説と判例を紹介してある点も安心して読み進めることができました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
アンクルのソロ
5つ星のうち5.0網羅性は変わりがありません
2016年3月17日
Amazonで購入
木村光江先生の演習刑法は旧版(2003年)が第1部総論で17題、第2部各論で⒚題、第3部総合で5題でしたが、この第2版では現在の司法試験論文式の出題に合わせて問題を長めに新たに作り直されており、第1部総論が14題、第2部各論が9題とかなり絞り込んでいるように見えます。
しかしながら、論点目次をご覧になるとお分かりになると思いますが、現在の刑法の論点と言われているところはほぼ網羅されており、この点は旧版と変わりがありません。旧版がハードカバー・459頁あったのに対し第2版はソフトカバーで443頁。判例は旧版で平成14年まででしたが、第2版では平成14年以降平成26年4月7日までフォローされています。個人的には二色刷りがなくなったのは寂しいです。おそらく読者対象を法科大学院の学生さんに設定されているのでしょう。自主ゼミなどの教材にはもってこいで、問題のレベルはなかなかと思います。
ただ、本の印刷構成上いたしかたないことかもしれませんが、「第○○講誤想過剰防衛」とか、論点を表題化してしまっているのが惜しい気がします。最近の演習書では表題部に論点名をあてることはしていません。あとの解説を見れば、わかることですし、勉強されている皆さんにはわかりきったことですから気にするほどのことはないのですが、初見で事例問題にあたるときに論点名は邪魔です。現在のロースクールでの教育では事実分析力を丁寧にできるようにすることに主眼が置かれているからです。問題文だけを擦りだした索引を冒頭か巻末につけていただくか別刷りにしてほしかったところです。縷々、どうでもいいことを書きましたが、現在の刑法演習書の中では良質なものであることだけは間違いはありません。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レビューデビュー間もない新人
5つ星のうち5.0元司法試験委員の作る解答例が載る珍しい演習書
2018年1月18日
著者が2015年頃に執筆した法学教室連載が元ネタ(内容より、首都大学東京法科大学院における講義が元であるように思われる)。同事案を更に深堀りし、解答例まで記載され出版された逸品。
既に法学教室シリーズで「事例から刑法を考える」が、他著者により出版されていたことから、演習刑法として出されたものと考えられる。
旧版は旧司法試験をベースにした問題集であったが、現行司法試験に合わせて全面改訂。事案は長文化された。
著者は法科大学院の教授、刑法の権威者たる前田教授の一番弟子、元司法試験委員ということもあり、信用性については折り紙つきである。
事例からシリーズと異なり、著者兼元司法試験委員が作成する解答例を確認できるという点では希少な書籍であり、予備校型の答案から脱却する際の参考となる一冊。
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