日文原版书 私の履歴書 (聖教文庫) 池田大作 (著) / 日本創価学会
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八品
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作者池田大作 (著)
出版社聖教新聞社 (1978/09)
出版时间1978
装帧平装
页数219页
货号安07
上书时间2017-08-15
商品详情
- 品相描述:八品
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书籍平整,书页泛黄
- 商品描述
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私の履歴書 (1978年) (聖教文庫) 文庫 – 古書, 1978/9
池田 大作 (著)
登録情報
文庫: 219ページ
出版社: 聖教新聞社 (1978/09)
トップカスタマーレビュー
5つ星のうち5.0池田会長の、意外に人間臭い一面が見られて興味深い。創価学会員の方はもっと読まれるとよいと思います。
投稿者たなかベスト500レビュアー2015年10月15日
形式: 文庫
1975年(昭和50年)、日本経済新聞「私の履歴書」欄に掲載された記事を文庫化したものです。
当時、池田会長は47歳。60代70代の経営者や政治家などがざらに登場する本欄で、異常ともいえる若さでの登場です。
創価学会員が800万世帯に迫り、社会的に影響力を強めつつあったときですので、それだけ注目を集めていたのでしょう。
本の内容としては、池田会長らしい、彼の飾らないキャラクターがよく出ていると思いました。
本書を一読されると、世間が池田会長に抱くイメージとは随分違う印象を受けると思います。
彼は世間が思っているよりずっと気さくで庶民的でマトモで、意外に愉快で楽しい人のようです。
長男さんが生まれたときに、奥さんの名前も「かね」から「香峯子」に変えてはどうか、と戸田会長から名前をもらったことや、
自分の名前も、もともと「太作(たいさく)」という名前だったのを、皆に呼ばれている「ダイサク」にあわせて戸籍の名前も「大作」に変えたことなど、あまり創価学会内では語られない話題も出てきます。
余談ですが、
25年ぐらい前に創価学会の会館に連れていかれて衛星中継で池田会長の話を聞かされました。
当時は生放送で中継をしていて、その日、我々のいる会館に池田会長が突然「○○会館の皆さん聞こえてますかー」と呼びかけられて驚いたことがありました。
こちらの会館におられる方が「よく聞こえてまーす」などと口々に答えていると、池田会長は「そう、よく聞こえてる?こっちもよく見えてるよ」と、向こうからは何も聞こえないはずなのに、よく聞こえているかのように呼びかけておられました。
こちらの会館の皆さんがドッとわいていたのが印象に残っています。
その光景を間近に見た私は、池田会長が、ひとの気持ちを鮮やかにさらりと掴んでしまうことに感心しました。
池田会長の話の中身は難しくてよくわからなかったですが、会場の参加者との掛け合いや仏法の話の合間の雑談やジョークが実に面白かったです。
池田会長の人間性の厚みというか、気さくなところというか、そんな姿を見れるので、それから何回か会館にお邪魔して中継を見させてもらいました。
あの飾らない姿と、本書で語りかけてくる池田会長には共通のものを感じます。
どちらかといえば「仏教指導者」として難しいお話をしている池田会長よりも、本書の池田会長の方が実像に近いのではないかと感じます。
創価学会員の方でこの本の存在を知らない方や、本書を読まれたことのない方が案外多いようです。
大きなお世話ですが、せっかく創価学会にいるのだから、池田会長の実像にもっと触れられた方がいいと思うのですがね。
— 没有更多了 —
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