◇日文原版书 黒祠の島 (祥伝社文庫) 小野不由美
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八五品
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作者小野不由美
出版社祥伝社 (2004/06)
出版时间2004-06
装帧其他
货号hw101
上书时间2022-01-17
商品详情
- 品相描述:八五品
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书较新,9成新。缺护封。如图。
- 商品描述
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日文原版书,书较新,9成新。缺护封。
黒祠の島 (祥伝社文庫) (文庫) 小野不由美 (著)
登録情報
文庫:474ページ
出版社:祥伝社 (2004/06)
ISBN-10:4396331649
ISBN-13:978-4396331641
発売日:2004/06
商品の寸法:15.2 x 10.6 x 2.2 cm
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
嵐の夜、孤島で巻き起こる猟奇殺人!
本格ファンを唸らせた傑作!
●本格ミステリ3位(原書房『2002本格ミステリーベスト10』)
● 『ダ?ヴィンチ』4位(Book of The Yearミステリー部門)
作家葛木志保(かつらぎしほ)が失跡した。パートナーの式部剛(しきぶたける)は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り「夜叉(やしゃ)島」に行き着いた。その島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった......。嵐の夜、神社の樹に逆さ磔にされた全裸女性の死体。さらに、島民の白い眼と非協力の下、因習に満ちた孤島連続殺人が! その真相とは? 実力派が満を持して放つ初の本格推理。
黒祠とは
明治政府の採った祭政一致政策によって、神社は信仰の対象ではなく、国民が義務として崇拝する対象とされた。神社は国家の宗祀(そうし)として社格制度のもとに統合され、国家の施設とされた。全国の神社は位階制によって整然と編成され、行なわれる祭祀も国家の定めた様式に統一された。この統合に与(くみ)しないものは迷信として弾圧されなければならなかった。 国家神道の中にあって、黒祠とは、統合されなかった神社を言う。それは迷信の産物であり、言わば邪教である。
内容(「BOOK」データベースより)
作家葛木志保が失踪した。パートナーの式部剛は、過去を切り捨てたような彼女の履歴を辿り「夜叉島」に行き着いた。その島は明治以来の国家神道から外れた「黒祠の島」だった...。嵐の夜、神社の樹に逆さ磔にされた全裸女性の死体。さらに、島民の白い眼と非協力の下、因習に満ちた孤島連続殺人が!その真相とは?実力派が満を持して放つ初の本格推理。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小野 不由美
大分県生まれ。大谷大学文学部卒業。在学中は京都大学推理小説研究会に在籍。講談社X文庫ティーンズハートで作家デビュー。『東京異聞』(新潮社)が第五回日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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