◇日文原版书 ブリューゲルへの旅 (河出文庫) 中野孝次 随想集
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八五品
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作者中野孝次
出版社河出書房新社 (1980/10)
ISBN9784309400075
出版时间1980-10
印刷时间1989
装帧平装
货号通62
上书时间2015-05-04
商品详情
- 品相描述:八五品
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8.5成新
- 商品描述
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ブリューゲルへの旅 (河出文庫 106A) 中野孝次 (著)
文庫: 196ページ
出版社: 河出書房新社 (1980/10)
ISBN-10: 4309400078
ISBN-13: 978-4309400075
発売日: 1980/10, 1989年再版发行
商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.4 x 1 cm
日本エッセイスト?クラブ賞受賞の名著復活
不思議な作品群を残した画家、ブリューゲルを語りながら、人生の機微を説き明かす随想集。中野流エッセイの源がここにあります
内容(「BOOK」データベースより)
1966年、ウィーン。41歳の著者は憂鬱をもてあましていた。そして「雪中の狩人」に出会う。絵が「ここがお前の帰っていくべき場所だ」と語りかけてくる。16世紀フランドル地方の謎の民衆画家、ブリューゲルの不思議な作品群をたどりつつ、若き日の懊悩、模索、西洋文明への憧憬と決別を語り尽くした名著。中野流人生哲学の源。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中野/孝次
大正14(1925)年、千葉県に生れる。東京大学文学部卒業。カフカ、ノサックなど現代ドイツ文学の翻訳紹介、日本文学の批評、小説、エッセイなど多彩な執筆活動をつづける。堅実な作風で、現代社会にいかに生きるかを真摯に問う作品には高い評価がよせられ、表現する者としての責任を忘れぬ作家生活は深く信頼されている。主な著書に、『ブリューゲルへの旅』(日本エッセイスト?クラブ賞)、『麦熟るる日に』(平林たい子賞)、『ハラスのいた日々』(新田次郎賞)など多数
目次
闇
狩人
狂女
予感
麦刈り
室内
自然
民家
現実
醜
手
乾草の季節
いざり
夏
傲慢
イカルス
絞首台にかささぎのいる風景
浮きつつ遠く
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