◇日文原版书 カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上.下〉 (新潮文庫) 佐野眞一 (著)
目次 第1部 苦悶と狂気(沈む半月マーク メモリアルのなかの流通帝国) 第2部 飢餓と闇市(三角の小さな家 書かれざる戦記 日本一長い百貨店 キャッシュレジスターの高鳴り 牛肉という導火線) 第3部 拡大と亀裂(神戸コネクションと一円玉騒動 わが祖国アメリカ 黄金の60年代 ベビーブーマーたち 血と骨の抗争) 目次 第4部 挑戦と猜疑(「わが安売り哲学」 三島由紀夫と格安テレビ ほか)
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九品
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作者佐野眞一
出版社新潮社 (2001/5/1)
ISBN9784101316314
出版时间2001
装帧平装
货号通61
上书时间2015-04-14
商品详情
- 品相描述:九品
-
9成新
- 商品描述
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カリスマ―中内功とダイエーの「戦後」〈上、下〉 (新潮文庫) 佐野眞一 (著)
文庫: 463ページ(上),516ページ(下)
出版社: 新潮社 (2001/5/1)
ISBN-10: 4101316317(上),4101316325(下)
ISBN-13: 978-4101316314(上),978-4101316321(下)
商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.6 cm(上),15 x 10.6 x 2 cm(下)
〈上〉内容(「BOOK」データベースより)
小さな薬屋の息子として生を享けた中内功。戦時中はフィリピン戦線を彷徨い、終戦後はヤミ市を舞台に人生の再スタートを切る。やがて「主婦の店?ダイエー」を開業。キャッシュレジスターの導入や、独自の流通網を築きあげることで、思い切った値下げ作戦を展開する―。戦後日本経済の発展とともに成り上がり、そして破滅していった男の全てを書き記した超重厚ノンフィクション。
目次
第1部 苦悶と狂気(沈む半月マーク
メモリアルのなかの流通帝国)
第2部 飢餓と闇市(三角の小さな家
書かれざる戦記
日本一長い百貨店
キャッシュレジスターの高鳴り
牛肉という導火線)
第3部 拡大と亀裂(神戸コネクションと一円玉騒動
わが祖国アメリカ
黄金の60年代
ベビーブーマーたち
血と骨の抗争)
〈下〉内容(「BOOK」データベースより)
中内功率いるダイエーは、革命的な流通再編を断行、同業者との値下げ合戦にも次々と勝利し、事業を急速に拡大してゆく。そして気が付くと、ダイエーは日本最大のスーパーに成長し、中内は小売業界の帝王として君臨していた。だが、バブル経済が崩壊すると、中内ダイエーは空前の借金地獄に転落する―。社長交代、インサイダー疑惑、屈辱の臨時株主総会までを追加取材した最終決定版。
目次
第4部 挑戦と猜疑(「わが安売り哲学」
三島由紀夫と格安テレビ ほか)
第5部 膨張と解体(持ち株会社第一号とローソンの反乱
宮古の怪、福岡の謎 ほか)
第6部 懊悩と終焉(中内ダイエーの一番長い日
インサイダー疑惑の衝撃 ほか)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐野/真一
1947(昭和22)年東京生れ。出版社勤務を経てノンフィクション作家に。主著に、日本のセックス産業を描いた『性の王国』、無着成恭と教え子たちを追った『遠い「山びこ」』、読売グループを築いた正力松太郎の評伝『巨怪伝』、民俗学者?宮本常一と渋沢敬三の交流を描いた『旅する巨人』(大宅賞)、エリートOLの夜の顔と外国人労働者の生活、裁判制度を追究した『東電OL殺人事件』、出版不況の現場をルポした『だれが「本」を殺すのか』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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