◇日文原版书 文豪の味を食べる ‾作家 落語家芸能人 画家音楽家が愛した店‾
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九五品
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作者J.C.オカザワ (著)
出版社毎日コミュニケーションズ (2008/2/23)
ISBN9784839926007
出版时间不详
装帧其他
货号通51
上书时间2014-12-01
商品详情
- 品相描述:九五品
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9.5成新
- 商品描述
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文豪の味を食べる ‾作家・落語家・芸能人・画家・音楽家が愛した店‾ (マイコミ新書) J.C.オカザワ (著)
新書: 296ページ
出版社: 毎日コミュニケーションズ (2008/2/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 483992600X
ISBN-13: 978-4839926007
商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 2.2 cm
内容(「BOOK」データベースより)
夏目漱石、永井荷風、池波正太郎、開高健などの文豪から、小津安二郎、黒澤明、岡本太郎などの巨匠、渥美清、石原裕次郎、美空ひばりなどの芸能人まで、食をこよなく愛した45人ゆかりの店を、辛口グルメ評論家がくまなく訪れて格付け。食にまつわるエピソードから偉大な先人達の心の深淵をのぞく異色のグルメガイド。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
J.C.オカザワ
長野県長野市に生まれ、幼い頃から東京各所を転々として育つ。20代前半は欧州・アフリカを彷徨する。国際マネーブローカーに身を転じ、東京・シンガポールを経てニューヨークへ。読売アメリカに『J.C.オカザワのれすとらんしったかぶり』を5年にわたって執筆する
目次
第1章 文豪の味―明治生まれの作家たち
森鴎外 上野精養軒●あの栄光を再び
夏目漱石 竹葉亭本店/松栄亭●幼い頃から洋食を食べていたら
永井荷風 今半本店/尾張屋本店/大黒家●最晩年は「断腸的日常」
高村光太郎 新宿中村屋●カレーの匂いでおびき出せ
志賀直哉 天松●天ぷらに太宰の影を見る
谷崎潤一郎 本店浜作/川甚●好物は 鱧の落としと 穴子ずし
久保田万太郎 駒形どぜう/笹の雪●ともに はとバス御用達
芥川龍之介 江知勝●滅却してしまった食慾
獅子文六 津つ井●湯気でくもった黒縁メガネ
江戸川乱歩 はちまき●身元不明の白身が揚がる
尾崎士郎 小川軒カフェ●食堂が喫茶に変わろうとままよ
井伏鱒二 たつみや●「山椒魚」は趣味の賜物
川端康成 銀座キャンドル●三島に誘われ 洋食の味を知る
小林秀雄 弁天山美家古寿司/天ぷら●ひろみ 鮨は女へ 天丼は妻と
林芙美子 いわしや●秀子と光子が 芙美子を支える
坂口安吾 染太郎●安吾が好んだ あんこ巻き
太宰治 資生堂パーラー銀座本店●自死と心中のはざまで
松本清張 レバンテ●遅咲き作家の淡き欲望
檀一雄 飯田屋●どぜうも女も さばいた達人
第2章 文豪の味―大正生まれの作家たち
柴田錬三郎 王ろじ●とんかつが編み出した円月殺法
池波正太郎 煉瓦亭/鎌寿司/花ぶさ●頭の中を食べものがグルグル
三島由紀夫 末げん●肩透かしの最後の晩餐
吉行淳之介 金寿司●「原色の街」から徒歩15分
山口瞳 寿司政●こだわりの小肌は 瞳へのオマージュ
第3章 文豪の味―昭和生まれの作家たち
向田邦子 芳味亭●お皿の向こうに 父親が見える
梶山季之 バー 魔里●飲む・打つ・買うの無頼漢
開高健 シェ・ルネ●王様はムール貝がお好き
有吉佐和子 京味●迷える女が愛した割烹
寺山修司 ちた屋●東京がだめなら 名古屋があるさ
第4章 落語家・映画監督・芸能人の味
古今亭志ん生〈5代目〉 並木藪蕎麦●そばよりお酒
柳家小さん〈5代目〉 小福●師匠ゆずりのうなぎ好き
小津安二郎 おかめ/たいめいけん/光泉●生モノが巨匠の泣き所
長谷川一夫 アンヂェラス●甘味に目のない 切れ長の目
田中絹代 つるや●大女優に食べさせたかったかつ丼
中村勘三郎〈17代目〉 天政●型破りの人間国宝
黒澤明 どん底●桜の香りに 椿を偲ぶ
川島雄三 井泉本店●悲喜劇・監督一代
渥美清 中華でぶそば●マボロシの連続殺人犯
石原裕次郎 海狼●海を見ていた裕次郎
第5章 画家・漫画家・音楽家の味
藤田嗣治 カフェー パウリスタ●コーヒーのない日本なんて
岡本太郎 蛇の新●クレヨン画 爆発偲ぶ 手酌酒
手塚治虫 山珍居●台湾風味のおせち料理
古賀政男 鮒与●酒はうなぎか 肝焼きか
藤山一郎 愛玉子●美声をはぐくむ果実のゼリー
美空ひばり 松葉寿司●港町 重入りランチ
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