• ◇日文原版書 「書く」ということ (文春新書) 石川九楊 (著)
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◇日文原版書 「書く」ということ (文春新書) 石川九楊 (著)

65 九五品

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河北廊坊
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作者石川九楊

出版社文藝春秋 (2002/05)

ISBN9784166602469

出版时间2002

装帧其他

货号X97-3

上书时间2013-04-21

同文书院

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品相描述:九五品
书店库存新书,9.8品。书带有点裂口
商品描述
「書く」ということ (文春新書) 石川九楊 (著) 
新書: 174ページ 
出版社: 文藝春秋 (2002/05) 
ISBN-10: 4166602462 
ISBN-13: 978-4166602469 
商品の寸法: 17.6 x 11 x 1 cm 
内容紹介
日本語よ、どこへ行く
「書く」ことにこそ、人間の思索は宿る──国語の、文学の衰退を憂う書家が、ワープロ?パソコン全盛の世に警鐘を鳴らす預言の書 
内容(「BOOK」データベースより)
言葉は人間存在の証し、言葉こそが人間である。そこに錘鉛を下ろして、このあたりでじっくりと、ワープロやパソコン、ひいては情報(諜報?)化社会の限界を見極める必要がある。人間の社会や生活を支えるために政治や経済活動はある。選挙や株価や円相場のために人間の生活がいつまでも蹂躙されつづけるわけにはいかない。五十年、百年先を見据え、日本語に不可欠の書くこと、言葉の復権、による時代への文化的抵抗が、今ほど必要なときはない。 
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石川 九楊
書家。1945年、福井県生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学教授。文字文明研究所所長。87年より毎年春秋2回、個展を開催。『書の終焉―近代書史論』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 
目次
第1部 文学は書字の運動である(日本語を裏切る操作性
意識と無自覚の意識
ローマ字、仮名入力の怪 ほか)
第2部 ペンとナイフ、書くことと刺すこと(「行為障害」論
はびこる等価交換=ヤクザの論理
「絶対」と「無償」 ほか)
第3部 ギリシア?印刷?キリスト教(肉筆→印刷文字→電子文字へという神話
西欧的思考
ギリシア=ラテン語的歪み ほか)

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