日文原版书 大往生 (岩波新書) 永六輔 (著)
人はみな必ず死ぬ.死なないわけにはいかない.それなら,人間らしい死を迎えるために,深刻ぶらずに,もっと気楽に「老い」「病い」,そして「死」を語りあおう.本書は,全国津々浦々を旅するなかで聞いた,心にしみる庶民のホンネや寸言をちりばめつつ,自在に書き綴られた人生の知恵.死への確かなまなざしが,生の尊さを照らし出す.
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八五品
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作者永六輔
出版社岩波書店
ISBN9784004303299
出版时间1994
装帧平装
货号安48
上书时间2019-01-17
商品详情
- 品相描述:八五品
- 商品描述
-
新書: 199ページ
出版社: 岩波書店 (1994/3/22)
言語: 日本語
ISBN-10: 400430329X
ISBN-13: 978-4004303299
発売日: 1994/3/22
梱包サイズ: 17.4 x 10.7 x 0.8 cm
永/六輔
1933年、東京浅草に生まれる。本名、永孝雄。早稲田大学文学部在学中より、ラジオ番組や始まったばかりのテレビ番組の構成に関わる。放送作家、作詞家、司会者、語り手、歌手などとして、多方面に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 老い―「人間、今が一番若いんだよ」
2 病い―「医者に文句をつけるのが大切なんです」
3 死―「生まれてきたように死んでいきたい」
4 仲間―「怖がらなくてもいいと言い」
5 父―「死にたくはないけれど」
28件中1 - 8件目のレビューを表示
トップレビュー
あかちょうちん
5つ星のうち3.0ハッとさせられるとても良い言葉があります。ただ・・・。
2016年12月30日
形式: 新書Amazonで購入
「上を向いて歩こう」、「こんにちは赤ちゃん」、「遠くへ行きたい」などの素晴らしい歌詞を書いた永六輔さんの本です。
巻頭に収録された市井の人々の死や人生に対する言葉は、ハッとさせられるとても良いものがあります。
ただ、本全体を通して読んでみると、本人があとがき代わりに書いている「弔辞――私自身のために」の記載内容のように、「八十冊目という出版の中で、書きおろしたものは一冊もない」、「やっぱり最後は座談会や父上の文章を借りなければならないというという力のなさ」を私も感じました。
多芸多才に溺れることなく、しっかりと人々と自分の人生を見つめ、素晴らしい歌詞を少しでも多く書いていただきたかったな、と思いました。
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HiroMac
5つ星のうち4.0繰り返し読みたくなります
2018年2月4日
形式: 新書Amazonで購入
軽妙なタッチの文章、とても読み易くて気に入りました。一節一節に、「人が生きる、疑問に思う」事柄がびっしりです。現在に通じるものが多く、考えさせられます。
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楢
5つ星のうち5.0面白いです
2018年5月15日
形式: 新書Amazonで購入
永さんの本はお寺の和尚さんの説法を聞いてるようで納得感で満たされます。
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みーたん先生
5つ星のうち4.0永さんをしのんで・・・
2016年12月4日
形式: 新書Amazonで購入
亡くなった永さんの語り口が とても好きでした しゃべりにくくなってしんどかったと思います
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島崎由紀枝
5つ星のうち5.0ありがとう!
2013年11月29日
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とっても勉強になっています。今後の人生をより豊かに過ごしていく事ができたらいいな、と願っています。
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まこ
5つ星のうち4.0毎年、盆に帰るのが楽しみでしょうねぇ
2016年8月7日
形式: 新書Amazonで購入
「当人が死んじゃったということに
気づいていないのが大往生だろうね」
老いた者に囲まれている。
そのせいか、こう往生できるは、
幸せモンだろうと思ってしまう。
「死者老いず 生者老いゆく 恨みかな」
著者は親友を失い
父を看取った。
だから、本書を書いたのか。
「一番好きな旅と聞かれ
我が家への帰り道と答えた永さんです」
毎年、盆に帰るのが楽しみでしょうねぇ。
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こあさ
5つ星のうち5.0楽しかったです
2016年9月29日
形式: 新書Amazonで購入
昭和世代とすると共感、多々。
もっと永さんのラジオも聞いておけば良かった、と後悔しています。
— 没有更多了 —
以下为对购买帮助不大的评价