作者井上光貞
出版社岩波書店
出版时间1971
装帧软精装
上书时间2014-03-13
商品详情
- 品相描述:八五品
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單行本,軟精裝,帶函套。一版一印
- 商品描述
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奈良時代を中心に栄えた中国的な国家仏教の中から,平安期をへて鎌倉時代に至り,民衆を基盤とした日本的な仏教がいろいろな相で現われはじめた.この過程の各々の時点については,教義の面でも社会経済史の面でも多くの研究があるが,本書はそれを総合的・歴史的に把握し,日本仏教の成立の意義とその史的背景を明らかにする. 貴族層を担い手とする古代の国家仏教が、中世になって広範な人びとに受容され、鎌倉仏教と総称される創造的な活動へといたるのはなぜか。古代国家の解体が生み出した「思考の自由の空間」を析出し、「日本特有の仏教」のもつ普遍性を明らかにする。
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單行本,軟精裝,帶函套。一版一印
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