G-1232日文史料 大正十一年 原始佛教思想论 特に大乘思想の渊源に注意して/1922年
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八五品
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作者木村泰贤
出版社丙午出版社
出版时间1922-04
版次1
装帧精装
尺寸22 × 16 cm
页数466页
货号G-1232
上书时间2021-06-15
商品详情
- 品相描述:八五品
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木村 泰賢(きむら たいけん、1881年8月11日-1930年5月16日)は、日本の曹洞宗の僧侶(岩手県東慈寺住職)、インド哲学者、仏教学者、東京帝国大学教授。文学博士。日本における近代仏教学の確立に貢献した[1]。
目次
略歴編集
1881年に岩手県に生まれる。幼名二蔵。酒屋で小僧修業の後、東慈寺に貰われて出家。1903年に曹洞宗大学(現・駒澤大学)を卒業し、東京帝国大学に進学し、高楠順次郎に学ぶ。1909年に首席で卒業し[2]、日露戦争に従軍。曹洞宗大学講師、日本女子大学講師、東京帝国大学講師、同助教授を歴任、1920年頃にイギリスに国費留学した後、1923年に教授に昇任。『阿毘達磨論の研究』で東京帝国大学より文学博士。東京帝国大学印度哲学講座の初代教授。
1930年、在職のまま心臓病のため死去[3]。
家族編集
子に木村泰三(眼科医)。
弟子編集
西義雄(東洋大学教授)
著書編集
『印度六派哲学』(丙午出版社、1915年)
『原始仏教思想論 - 特に大乗思想の淵源に注意して』(丙午出版社、1922年)
『阿毘達磨論 - 成立の経過に関する研究』(丙午出版社、1922年)
『仏陀の女性観』(仏教女子青年会、1925年)
『仏教聖典の見方』(破塵閣書房、1927年)
『解脱への道』(甲子社書房、1928年)
『印度哲学仏教思想史』(甲子社書房、1930年)
『小乗仏教思想論』(明治書院、1935年)
『大乗涅槃経綱要』(東方書院、1935年)
『仏教概論 - 真空より妙有へ』(大東出版社、1939年)
『印度思想史』(大東出版社、1941年)
『仏教学入門』(大東出版社、1942年)
『大乗的精神 - 解脱への道』(富士書店、1948年)
『仏教より見たる人生の意義』(東成出版社、1951年)
『原始仏教より大乗仏教』(鷺の宮書房、1968年)
共著編集
『印度哲学宗教史』(高楠順次郎との共著、丙午出版社、1914年)
全集編集
『木村泰賢全集』6巻(明治書院、→ 大法輪閣)
共訳
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