《ミステリ読書案内:ニッポン篇》
#推理评论#推理研究
¥
48
八品
仅1件
作者ミステリ面白倶楽部 编
出版社シネマハウス
出版时间1985-09
版次1
出版地日本
印刷时间1996-09
印次1
装帧平装
页数268页
正文语种日语
上书时间2024-04-01
商品详情
- 品相描述:八品
-
开本:四六判。
单行本,平装,书腰齐全。
1996年9月初版,268页。
- 商品描述
-
内容説明
本書は、日本の現代ミステリ作家(昭和五十年代以降デビュー)四十四人を個々に採り上げ批評しながら主な作品を紹介し、ミステリの楽しみかたの読書案内をするものです。
目次
鈴木光司―既成のジャンルを超越した作品に現れる家族を守る父親の姿
京極夏彦―『姑獲鳥の夏』論 祈祷師なんて、もういらない
浅田次郎―巧妙な語り口と読者を倦ませない気概による涙と笑いの波状攻撃
花村万月―虚構の家族を侵犯するものへの苛烈なまでの報復
高村薫―向き合う意志 ハードボイルドとしての高村作品
宮部みゆき―話術はささやく 宮部みゆきの「妹の力」
折原一―最後のドンデン返しに執念を燃やす
山口雅也―現実から極端に離れた妄想的世界を作り出すマニアックな作家
北村薫―「知」の洗練が織りなす果てしないミステリ
今邑彩―怪奇趣味、不可能趣味、ストーリー・テラーの実力派〔ほか〕
— 没有更多了 —
开本:四六判。
单行本,平装,书腰齐全。
1996年9月初版,268页。
以下为对购买帮助不大的评价